サイド&リアはアクリルガラスへ変更。保安基準に対応するため純正ワイヤー対応のインドラム式にしたサイドブレーキ|1972年式 日産 スカイラインHT 2000 GT-X Vol.5

Nosweb 編集部 |2022/05/30 06:03

高回転でパンチを生み出す燃焼室形状や霧化効率を考えて仕上げたポート形状など、サーキットでの戦闘力を高めるために考えうることをすべて実施した3.2Lフルチューン。まだ慣らし前だが、340〜350㎰を目標とする。レブを8000rpmに設定したのはそれ以上高めると寿命が著しく落ちるから。内部パーツは高い実績を誇るASW製で統一。φ89mmの鍛造ピストンはピンハイトが27mmと短く設計されており、首振りによりブロックかじり予防が期待できる。


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