中期と後期はドレーンボルト位置が異なる【S30-S31】後期(1975-1978)|オリジナルS30系 日産 フェアレディZ 前期・中期・後期の違い

Nosweb 編集部 |2022/04/12 06:30

前 期:バックパネルは前期では穴のないタイプ。中期になるとコーナー部分にサービスホールと、パネル自体にも4個の穴が開く。これが後期型となるとサービスホールはそのまま、バックパネル穴が1個だけになって見分けがつきやすい。マフラー穴の切り込みの深さも異なり、前期では深いが、中期以降は浅くなっている。マフラー形状の違いにも注目。ガソリンタンク容量は中期以降60→65Lにアップ。中期と後期はドレーンボルト位置が異なる。


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