中期と後期はドレーンボルト位置が異なる【S30-S31】後期(1975-1978)|オリジナルS30系 日産 フェアレディZ 前期・中期・後期の違い

Nosweb 編集部 |2022/04/12 06:30

1973年10月にリアガーニッシュのデザインを変更、リアウインドー熱線は縦型から横型へと変更されている。1974年1月に2by2(GS30)がラインナップに加わる。1974年11月のマイナーチェンジによりフロア形状が変更となり、フレームも見直されボディが強化される。この変更は車台番号S30-120001からの適用で、現車はこのタイプだ。1975年9月にはキャブレターから電子制御式のインジェクションへ変更し、車台型式がA-S30となる。


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