脱兎を表すウサギの姿がオーナメントの高級車|1938年式 ダットサン 17型ロードスター【1】

Nosweb 編集部 |2024/05/26 06:05

フレーム構造がよく分かる。オースチンセブンのフレーム形状がA型だったのに対し、ダットサンははしご型でフロントのみ狭まる形状と、全く異なることが分かる。プロペラシャフトからリアのドライブシャフトへの駆動伝達はデファレンシャルギアではなくウォームギアを用いていた。


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