なつかし企画 トラックアクションパーツ 1984年7月号(その2)

(その2)では後半2ページにわたり掲載されたパーツを一気に紹介!

       


「ハシゴもトラックアートには必需品。大型専用の高級品だと20万円もするものがあるが平均10〜15万円」。

カミオンが創刊された’84年は、言わば、第2次デコトラブームの黎明期。飾りを付けるトラックが増えてはきたけど、掲載車両以外は「どれも似たりよったり」と当時の編集者は感じていたようだ。

創刊2号目となる1984年7月号では、「ひとつのアンドン、数個のマーカーランプが没個性のトラックを変身させることができるのだ」との思いから「トラックアクションパーツ」と題した新製品紹介記事を4ページにわたり掲載している。

今回はその1からのつづきの2回目。当時の「新製品」は現在の絶版品=レトロパーツであること、またその価格は今と比べてどうなのかなども含めて、40年前の記事を楽しんでほしい。

トラックパーツ17点はコチラから。

文:編集部

カミオン1984年7月号をもとに再構成

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