F2、富士GCと日本のトップレースを支えてきたBMWエンジン| 国内モータースポーツの隆盛 第19回 【1】ヤマハOX66とその後のOX77

Nosweb 編集部 |2024/10/19 20:02

1984年シーズン終了後に「来季から自社開発エンジンで全日本F2選手権に参戦」と発表したヤマハ発動機。その言葉のとおり85年シーズン開幕からジェフ・リースとの組み合わせでサーキットに登場。これが5バルブ方式のOX66型エンジンで、熟成に多少の時間は要したものの、ホンダV6に対抗し得る性能としてその真価を発揮した。


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