4ベアリング軸受という歴史のマイルストーン。L型よりも太いクランクシャフト【プリンスがS54B用に開発した、ハイコンプ仕様のG7型エンジン】その1 Vol.2

Nosweb 編集部 |2022/05/17 06:01

メインベアリングは4カ所。「当時はラインボーリングの精度が出せなく、ベアリング数を減らすしかなかったようだ。また、大きな問題として刃物がハイスしかなかったので、ベアリング数が多いと最後まで刃物自体が持たなかったと思います」と推測する館長。


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