ハチミー大阪オーナー【44】トレノの女性向けグレード! にもかかわらずMT5速!?|ハチマルミーティング2024 in OSAKA オーナー車紹介

個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介。

       
2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。
【画像26枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介

1988年式 マークII ハードトップ グランデ ツインカム24

フロントには当時もの、リアには復刻版のスターシャークをシルバーに塗装して履いているオーナー。内装は古きよき仕様だ。


>>フロントには当時もののスターシャーク14インチを装着。


1999年式 シビック タイプR

キャンバーはフロント7度半、リアは8度というスタンス系メイクが施されたEK9。創意工夫で極限までローダウンしながら、走りをスポイルしないのがモットー。


>>グループMのインテークシステムとスプーンのラジエーターに交換。


1988年式 スプリンタートレノ リセ

女性向けグレードという位置付けで設定されたLISSE(リセ)。それにもかかわらず5速MTなのがレアな組み合わせ。しかも寒冷地仕様だ。


>>AE85の純正ホイールキャップを白塗装。


1985年式 カローラレビン 3ドア 1600GTアペックス

新車から乗り続けるレアな地名ひと文字ナンバー車。吸排気/足まわり/ブレーキの交換のみで、やりすぎない1990~2000年代のボーイズレーサーのイメージで仕上げた。

ヘッドカバーはボディカラーに合わせて赤にペイント。
>>ヘッドカバーはボディカラーに合わせて赤にペイント。



1985年式 スプリンタートレノ 2ドア 1600GTアペックス

外装はフルレストア、エンジンはこれからというトレノ。90年代から2000年代頃のストリートシーンを意識し、ボーイズレーサー感のある仕様がコンセプトとか。 


>>運転席側のみブリッドのZETA2を装備する。

【45】へ続く

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