ハチマルミーティング in OSAKA 思わず見とれてしまうクルマばかり。栄光のアワード受賞車両たち!|ハチマルミーティング2024 in OSAKA アワード受賞車両紹介【1】

栄光のアワード受賞車両10台!

       
2024年6月9日に大阪の泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティング in OSAKA。雨が降るコンディションだったが、会場には300台近くの車両が集まり大盛況。ハチマルミーティングはエントリー車両をじっくり見て回ることとオーナー同士の交流を深めてもらうことを大きな目的としているが、イベントを盛り上げるエントリー者参加型のコンテンツも用意している。

また、ハチマルミーティングで最高に盛り上がり、ギャラリーの注目を集める瞬間、それがアワード授賞式だ。毎回数100台が集まるエントリー車両の中から選ばれるのは、10部門のわずか10台。今回はどのクルマがその栄冠を勝ち取ったのか。一挙に紹介していこう。

【画像74枚】毎回数100台が集まるエントリー車両の中から選ばれるのは、10部門のわずか10台。今回栄冠を勝ち取ったクルマの全画像はこちら!



ベストセダン賞 1988年式 セドリック 4ドアハードトップ V20ツインカムターボ グランツーリスモSV

ベストセダン賞に輝いたのは、どこを見ても新車のように美しいY31グランツ。オーナーは88年に新車で購入したが、今でも圧倒的なコンディションとフルオリジナルを維持している。

外観と同じくエンジンルームも見事な状態。
>>外観と同じくエンジンルームも見事な状態。


>>走りのグランツーリスモ系はエアダムバンパーやスポーティーサスを装備する。
 



阪田マリン賞 1983年式 ファミリア 3ドアハッチバック 1500 XG

MCの阪田マリンさんが選んだ1台は、80年代からタイムスリップしたようなボーイズレーサー仕様のファミリア。当時物の超希少なLOVE LARK(ラブラーク)のフルエアロで全身をドレスアップする。


>>ダッシュマットや水中花シフトノブが当時っぽい!


>>ヘッドカバーをブルーで結晶塗装。




マニアック賞 1989年式 ラングレー 4ドアセダン 1500 タイプX

走行距離が少なく、人と被らない、しかも小さくて可愛いクルマ…ということで購入。このラングレー(後期仕様)は父親と2022年に購入し共同所有している1台。こんなに若くて可愛らしい女性が乗っているという点でもマニアック度が高い!


>>14インチの純正アルミホイール。


>>日産プリンス富山のステッカー。

【2】へ続く

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