ノスタルジック2デイズ2024でオーダー可能！　羽織るだけで旧車に似合うヴィンテージジャケット。日本で唯一のヴィンテージスーツ専門オーダーサロン「Gentry」。

毎回ノスタルジック2デイズ（以下N2d）に出展している日本で唯一のヴィンテージ専門オーダーサロン「ジェントリー」。スーツはすべてヴィンテージ生地によって製作。もちろん古いだけのものではない。

代表の田渕正伸さんの経験、センス、こだわりによって作られた特別な空気感を持つスーツには多くの有名人、知識人、スポーツ選手などが称賛し、顧客となっている。

もうひとつのこだわりは販売方法。ジェントリーは住所非公開、完全紹介制、完全予約制という高級サロンスタイルをとっているのである。

2022年のN2dでは「西部警察」の大門団長のスーツを販売。2023年のN2dではノスタルジックヒーロー編集長をはじめ社員3名がイベント中に同社スーツを着用。スーツについて聞いてきた人すべてにスーツ製作割引券を渡すサービスを行った。どちらも購入された場合、イベント当日に採寸し、完成次第お届けするスタイルをとった。

今回2024年2月17〜18日に開催されるN2dでは、ヴィンテージ生地を使用したジャケットを販売予定。もう少し気楽にヴィンテージ生地を楽しみたいという人に向け、ジーパンなどでも合わせやすいものを目指している。

スーツにしろジャケットにしろ、根底にあるのは旧車に乗る際のスタイル。カーイベントはもちろん、自身の旧車に乗ってちょっとしたドライブをする際にもヴィンテージジャケットを羽織れば英国の旧車オーナーのように紳士然とした雰囲気を作ることができる。

旧車への注目だけでなく、オーナーへの注目も集まることは必至。ぜひN2d2024当日は、ジェントリーのブースをのぞいてみてほしい。

【画像9枚】カジュアルにも合わせられるヴィンテージ生地のジャケットが、N2d2024の会場でオーダー可能！




久保田利伸や東方神起のバンドマスターであり、数多くのアーティストのプロデュースを務める柿崎洋一郎さん。以前からジェントリーのヴィンテージスーツの愛用者であり、ヴィンテージジャケットも数多く所有。自身もクルマ好きであり、モデルを務めていただくことにした。できるだけラフな格好でという本誌側の要望に応え、ジーパンにオレンジのクールネックシャツにストライプ柄のヴィンテージジャケットを合わせた。もちろん生地は唯一のものであり、他にはないため唯一無二のオリジナルジャケットだ。




濃いめのブルーグレー生地であつらえたこちらのジャケットは着る人を選ばない。同じくジーパンにオレンジ色のシャツだが、イメージは大きく変わる。特に運転しているシーンではその違いがよく分かる。生地は軽く、その着心地はふんわりとしていて気持ちのいいもの。どんな服にも合わせやすい1着だ。



>>細部まで作り込まれている。それぞれのジャケットは採寸し、体型に合わせて最適なサイズが作られる。ボタンの色、形もジェントリー田渕さんと相談しながら決めることが可能。





Gentry

2020年から毎年ノスタルジック2デイズに出展しているジェントリー代表の田渕さん。今回はヴィンテージジャケットを販売するが、もちろんスーツの予約購入も可能となっている。

https://www.suit-gentry.com/info@suit-gentry.com
住所非公開/完全紹介制/完全予約制/
※本誌の購読者およびN2d来場者は注文を受けます。