ステッカーまで復元!?【初代 三菱 ミラージュ】その魅力をたっぷりと紹介。今回から3回に渡って紹介する|三菱 ミラージュ 1400GLX

今回紹介するのは、ミラージュ。自動車ライター伊藤梓とエムクラフト営業担当の吹田さんのコンビで3回にわたり解説していく。

       
今回は、初代ミラージュの魅力をたっぷりと紹介。製作はもちろんエムクラフト。今回から3回に渡って紹介する。

 ミラージュといって皆さんが想像するのは「ミラージュ・サイボーグ」ではないだろうか。この爆発的に売れた3代目以降、ミラージュにはハッチバックのイメージが付いたように感じるが、そもそも初代からハッチバックがイメージカー。

 当時は3ドアや5ドアなどといった名称は付けられず、リアハッチの開き方も違う。ウインドーを開けられるような構造のクルマだった。

 そして何と言っても三菱車独特なのが、エンジン名。通常はエンジン型式しか無いものだが、三菱製エンジンには愛称(ペットネーム)があり、バルカン、オリオン、サターン、ネプチューン、アストロン、シリウスといった惑星や天体の名前が付けられていた。

旧車とハチマル車をつなぐ1978〜83年まで生産された初代ミラージュ


初代ミラージュ
羽田の伊藤梓
伊藤梓とロードスター

 今回も進行は伊藤梓。元・自動車雑誌編集者で動画コンテンツも数多くこなす自動車ライター伊藤梓とエムクラフト営業担当の吹田さんで解説を行っていく。動画を見た皆さんからアズアズ(ファンが呼ぶ伊藤梓さんの愛称)のことをもっと知りたいという意見が多かったので、今回から伊藤の自己紹介動画でオープニングを構成。


伊藤梓と吹田さん
今回紹介するミラージュ。今までよりも少しだけ時代の古い車種だ。




▶▶▶【動画】https://youtu.be/uBYfS5lkOjc


ハチマルヒーローの発売となる偶数月には、エムクラフトの車両紹介をはじめとするハチマルヒーローとのコラボ動画を公開

第1〜3金曜日にアップする予定。「偶数月金曜日はコラボ動画」と覚えよう!

photo : Yoshitaka Takahara/高原義卓

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