丸目ブームは新型車にも! ランクル250&70ワールドプレミア!!

再々販売が決定したランクル70

       
ハイエースをはじめ、プロボックスやエブリイなど、商用車カスタムの現在のトレンドは丸目!
そのムーブメントは、な、なんと! 新型車にまで波及!?

トヨタ自動車は8月2日、ランドクルーザープラドの後継モデルとなる「ランドクルーザー250」を世界初公開した。

>>【ランクル250&70の全貌はコチラの画像で!】

1951年に初登場して以来、ランクルは常にSUVのトップに君臨しており、フラッグシップモデル的なステーションワゴン“300”、
悪路もヘッチャラな走破性が自慢のヘビーデューティモデル“70”、そして、その中間的な扱いやすさが人気の“プラド”の3モデルで展開されていた。

その中のプラドが、今回14年ぶりにフルモデルチェンジを遂げたのだ。
搭載されるエンジンが各国により異なり、
北米&中国向けには、2.4Lガソリンターボ+ハイブリッド、
中近東及び東欧向けには、2.4Lガソリンターボ(新型ヴェルファイアと同エンジン)、
オーストラリア及び西欧向けには、2.8Lディーゼルターボとなる。

気になる日本仕様は、
2.8Lディーゼルターボ(1GD)に8AT、2.7Lガソリンエンジン(2TR)となる。
どちらも現行ハイエースに搭載されているエンジンと基本的には同型だ。

特別仕様車となる“First Edition”を含め、日本への登場は2024年前半を予定している。

また、同時に“ランドクルーザー70”の日本での再々販売も発表となった。
1984〜2004年に販売され、その後、2014年に1年間だけ再販売されたが、そのときは角目であった。
が、今回の再々販売モデルは、オリジナルを彷彿とさせる丸目! こりゃ、人気が爆発しそうだ。

耐久性に優れ、信頼度の高い伝統のラダーフレームを引き続き採用し、ランクルらしい走破性を可能としながら、
オンロードでの乗り心地も向上させている。
動力性能は、2.8Lディーゼルターボ(1GD)+6AT。

カスタムCAR的には、コチラの70をイジり倒したいところ。
発売は今冬を予定しているので、欲しい人は即予約を!!


>>ランクル250のヘッドライトは2種類!?



>>丸目モデル



>>未来的な顔つき


>>コクピットはシンプル


>>シートもシックな感じ




>>ランクル70はレトロ感がグッド!


>>インパネはイマどきのクルマっぽい


>>シートはいたってシンプル

PHOTO/トヨタ自動車提供

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