2023.06.15
トップアート 「宇宙」テーマの観音画が光る関東風味の美麗&ユニーク車 宇宙の花電車
代役として歴史的有名車・竜神丸をオペレートしていたこともあるオーナー。そんな筋金入りのアートフリークが、今から約6年前に知人から譲り受けたのが4t平車・宇宙の花電車。元オーナーのこだわりを満載した高品 ...
2023.06.07
男の城 シャンデリアの存在感を一層強調する心憎い隠し技 三代目桜花丸
17年前となる1990年12月号の同コーナーに登場しているオーナー。名車・美咲嬢を譲り受け、今回2度目の登場となった。元々の内装が同じ花かごグリーンだったため、気付きづらいが、実は内装はフルリメイクさ ...
2023.05.26
男の城 貴重なレアアイテムをさりげなく散りばめる心憎い演出 彩姫丸
ベッド部分は純正クッションを取り払い、厚みをたっぷりとったワインレッドのクッションに換装。助手席を倒しその部分にもクッションを敷けば、広大なフラットスペースが出現し、ゆったりと仮眠もとれる仕組みだ。仕 ...
2023.05.25
トップアート 男のロマンと家族みんなの応援で傑出のモダンアートを完成 美穂丸
独特のテイストを放つペイントワークと、個性を際立たせるハイレベルな鏡面パーツ群、さらに豪華絢爛たるナイトシーンの三拍子がそろった美穂丸。哥麿会にまた1台、名車を予感させるような華麗なるクルマが誕生した ...
2023.05.17
トップアートレトロ車へのオマージュを込め細部まで時代考証を徹底追求! 美咲嬢II
「前回が現代的なスタイルだったので、今回はレトロっぽいのを作りたいと思っていました」と話すオーナーの言葉どおり、全身には’80年代初頭のアート車を彷彿とさせるリアルなレトロパーツが目白押し ...
2023.05.15
トップアート モダンルックにUSパーツを加味して独自のスタイルを披露 三代目鈴丸
紙製品輸送に従事する三代目鈴丸は、ツボを押さえながらセンス良く全身を飾り上げた美麗車。レトロとモダンのエッセンスを織り交ぜながら、周囲に高品位にして存在感MAXなスタイルを披露する。注目すべきは、名工 ...
2023.05.10
ベスト5 360個のマーカーランプはすべてリレー! 幸星丸
シートキャリアを高く掲げながらも不安定さを一切感じさせないプロポーションは見事のひと言。哥麿会は2t車が多く、相川さんのアートトラックもその一台だ。「目立つようにするとなると、アンドンを増やしたり、マ ...
2023.05.08
ベスト5 七転八起、全国区の人気車! 玉三郎丸
ご存じ、玉三郎丸だ。本誌では創刊号から登場を願って、フォトギャラリーで も、ナンバーワンの登場回数を誇る。が、ベスト5では、いままで取り上げなかったので、ここで登場願った。というのも近々、佐藤秀明さん ...
2023.05.02
ベスト5 赤城おろしに負けじと頑張る鮮烈ダンプ 若林建材
ページの綴じ部分にキャブがかかり、とても見苦しい仕上がり。ベース車を「三菱ふそう」と紹介していたことと合わせ、ここに訂正してお詫び申し上げます。大変失礼致しました。白とブルーのツートンカラーが、さわや ...
2023.04.28
トップアート ド派手かつ繊細なアートが魅力の果てしなく進化を続ける 美咲嬢II
「クルマ全体に散りばめられた当時モノのレアパーツは、複数のアートショップが協力してくれたおかげ。一人ではここまでできなかった」とオーナーは感謝を忘れない。トップパートはウロコ製のシートキャリア&バイザ ...
2023.04.11
アートトラック 典雅な雰囲気の内装が新鮮だ。ボディはブルーのラメ仕上げ 三菱ふそうキャンター(198 ...
キャデラックバンパーの製作費は20万円。脱着可能のスポイラーを取り付ければ、地面スレスレのアグレッシブな姿を演出。室町時代の書院づくりのような内装にアッと驚かせられる。「モダンな感じの内装が多いから、 ...
2023.04.06
アートトラック この絵はオレが描いたものです 虎太郎丸(1984年11月号)
ドアを両開きにした写真は虎太郎丸ならではの決めポーズだ。真正面から見ると、角型のシートキャリアとバンパー、山田電機製のグリルと角目4灯ヘッドライトが絶妙にマッチすることがよくわかる。フロントパネルのレ ...
2023.03.31
アートトラック スペースシャトルを冠しド肝を抜く日本丸(1984年10月号)
頭上のスペースシャトルを筆頭に、全身を飾り付けているが、違和感を感じさせないまとまりが見事のひと言。「興奮WOW!」と勢い良く始まった1984年10月号のカスタムアートトラックベスト5、トップバッター ...
2023.03.09
アートトラック 大先輩トラッカーへエールを! 拝啓 虎太郎丸様(2023年3月号)
映画『トラック野郎』シリーズには5作目から登場した虎太郎丸こと佐藤邦彦さんは、シリーズの終了とともに低迷したアートトラックの復権をけん引した立役者の一人だ。みなから親しみを込め「虎さん」と慕われる愛す ...
2023.03.08
アートトラック ワリバシ満載御礼! アンドンをずらり並べて富士を背に爆走!! 湘南の哥麿(1984年 ...
木材を満載する湘南の哥麿は、映画『トラック野郎 望郷一番星』では「あぁ宮城県」の名で劇中に登場した大型平ボディの名車中の名車だ。第1次デコトラブーム終了後もアンドンやマーカーなどの電飾を充実させていく ...