サロンバス 中央観光のSSサロンを彷彿させるシャンデリアが特徴 日野ブルーリボン

サロン前方にはビーズをふんだんにあしらった菱形のシャンデリアが輝いている。

       



長年倉庫で眠っていた自家用車両をオーナーが手間ひまかけて公道を走れるように復活させた昭和58年式の日野ブルーリボンだ。

オーナーがサロンバスを所有するのはこのクルマで4台目。最初にバスを所有した時からずっと日野の12mを乗り継いできた。すでに40年近くたった車両だが保管状態やメンテナンスなどにより電装品なども問題なく動いている。

室内で目を引くのが、全席全回転シートやU字型固定サロン、さらに中央観光のカタログに登場しているSSサロンを意識した配置やシャンデリアを装着しているところだ。今後は外装などにも手を入れていく予定だ。

各所の写真6枚

サロンバスライフ(2022年5月1日発行)をもとに再構成
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