サロンバス 大きなウインドーで眺望性抜群のアイ・ケー・コーチのいすゞスーパークルーザーUFC

運転席回りにも多くのシャンデリアが装備される。客席に上がっていくエントランスにはウロコステンレスが使われているいすゞスーパークルーザーUFC。

       



ベースは平成5年式のいすゞスーパークルーザー。ボディはいすゞ純正となるアイ・ケイ・コーチ製で大きなガラスにより客席からの展望も良好だ。

内装で目を引くのはシャンデリア。エスライトの木枠付き蛍光灯とシャンデリアが交互に装着され、客席後部のサロンにはかぼちゃ型からリンゴ型に変更されたゴールドキング製のシャンデリアが存在感をアピールしている。

さらにサロン部の4脚回転シートや床のカーペットも張り替えることで落ち着きのある室内へと変身させている。ちなみに荷物棚に埋め込まれている小型のモニターはこのバスが製造された平成5年ごろの流行でもある。 外観・内装共に個性を演出した造りになっており、今後の進化にも期待ができるサロンバスだ。

各所の写真7枚

サロンバスライフ(2022年5月1日発行)をもとに再構成
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