アートトラック 三浦半島営農デコトラ天国 吉田運送の城ヶ島大橋ペイントギャラリー(2023年4月号)

吉田運送創業者の父である吉田慶一さんが日野KFのリア観音扉に入れた城ヶ島大橋のペイント。同社のトレードマークとして今も受け継がれている。

       

この日野KFは当時から地元では際立った存在でその後の多くトラッカーにも影響を与えたという。

カミオン2023年4月号を見逃した人に向けて、内容をキリヌキ配信! 
今回は、巻頭特集「三浦半島営農デコトラ天国」から、吉(つちよし)田運送のリア観音扉ペイントギャラリーをご紹介。

ちなみに吉田運送とは、神奈川県三浦半島を拠点にする運送会社。創業者の吉田慶一郎社長は子どものころからアートトラッカーの父の影響を受け、自社の車両の多くをアートアップしている。

なかでもリア観音扉には、地元の名所である城ヶ島大橋を題材にした風景画がペイントされているのが特徴。それぞれのトラックは同じ城ヶ島大橋でも季節やモチーフが異なり、構図だけでなく込められた物語もまた違っているのは趣深い。

→【画像7枚】そのほかの写真はこちらから。

なお本編には吉田運送のほかにも、魅力的な営農デコトラが多数紹介。



気になられた方は下記のサイトをお立ち寄りください。

芸文社カタログサイト


文:編集部 カミオン2023年4月号をもとに再構成

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