乗用車に劣らないラグジュアリー感。レジャー用途で人気を博したビックアップトラック|1974年式 トヨタ ハイラックス Vol.4

Nosweb 編集部 |2022/07/22 17:01

シフトノブとハンドルを除けば、あとはオリジナルのキャビン。インパネはいたってシンプルでベーシック。スチールを基本に樹脂製のパネルが使われている。ラジオすらないのはラグジュアリーのコンセプトに反しているように思えるのが奇妙だ。ダッシュボードはウレタンで覆われていて大きな割れが3か所。「そのままにしておきたい」とシューベルトさんは言う。シートもドア内張のビニールも良好で、運転席にのみ裂け目があるのでカバーをかけていた。


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