「英国に置いてある240Zを日本に戻して、元気になったらシルクロードを走りたい」|1973年式 ダットサン 240Z サファリラリースペック Vol.2

Nosweb 編集部 |2021/10/28 06:05

当時もののハルダ製トリップ(シングル)マスターを2基装着。動かすためのケーブルはフロント左右のストラットから取り出していて、タイヤ空転による距離誤差を防ぐ工夫がされている。ちなみに通常どおりトランスミッションから分岐して取り出すと、スリップによる距離誤差が出てしまう。下段のストップウオッチ(左)はホイヤー製モンテカルロ、時計(右)は同じくホイヤー製のマスタータイムを装着。ともに貴重品。


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