純正コラボでDOHC化!&1万2000rpm回しちゃったマツダスピード製13Bペリ 日産4気筒&マツダ13B編【マニア系エンジン大集合  Vol.4】

Nosweb 編集部 |2021/09/01 11:55

1.6Lの2T-G型をベースに、初期にレース用ヘッドとして開発されたのが、鋳造の段階からビッグポート&ビッグバルブ化された100Eだ。2T-G型のノーマルポートがφ34mmだが、100Eはφ40〜41mmまで拡大されている。また、カムの駆動にはギアトレインが採用され、オイル潤滑方式がノーマルのウエットサンプからドライサンプ方式に変更されている。オーナーの神藤敏寛さんは、街乗り用にチューンを施し、TE27に搭載して楽しんでいる。


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