冷却水が漏れてあちこちガタガタ! 希少な151E復活へ|1973年式 トヨタ カローラ レビン Vol.3|当時モノ&チューンにこだわる「ワークス魂の継承」

Nosweb 編集部 |2021/03/09 11:30

燃焼室は真上にバルブを配置するのが理想的。そこで151Eでは狭角ヘッドを採用した。4バルブ化することでバルブ径を小さくできるため、ポート位置を燃焼室上部にできる。2T-G型は2バルブのため、横幅の広いヘッドになっているのだ。ちなみにこの狭角ヘッドの技術は現代のエンジンにも使われている。


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