Nos缶コーヒーブレイク in 道の駅はにゅう【3】いろとりどりのAZ-1＆キャラも集結！ そして新たなクラシックカークラブも発足｜イベント振り返り2017

2017年10月に開催された「NOS缶コーヒーブレイク」開催リポート。
ノスタルジックヒーローで取り扱う1970年以前の旧車から、80年代のハチマル車、そして90年代まで、幅広いクルマとそのオーナーが集まった。
【2】から続く

2017年10月7〜8日 Nos缶コーヒーブレイク in 道の駅はにゅう

アニバーサリーイヤーだからこそのAZ-1＆キャラ軍団が集結！


>> 【画像40枚】Nos缶コーヒーブレイク in 道の駅はにゅう の参加車両をご紹介！



>> ミッドシップの2シーターにガルウイングドア、そしてエンジンは直列3気筒DOHCインタークーラーターボと非の打ち所がない（？）、マイクロスーパーカーといえるAZ-1&キャラ。このモデルもデビューから25年もの歳月が経過しており、今年がそのアニバーサリーイヤーとなっている。そんなこともあってか、AZ-1&キャラのオーナーたちの活動が活発だ。




>> 今回は関東甲信越地域のオーナーが中心となって「ノス缶コーヒーブレイク」のためだけに集まってくれた。会場ではガルウイングドアを開けて、名物のガルウイングドアトンネル貫通など､このクルマのキャラクターを生かした注目のパフォーマンスを展開。会場の人気者となっていた。集合写真でもみなさんガルウイングのポーズを決めて、このクルマへの愛情がひしひしと伝わってくる。イベントの盛り上げ役をありがとうございました。


このイベントでクラブが発足！　オール日本ライフクラシックカー倶楽部



>> 今回の「ノス缶コーヒーブレイク」を陰で支えてくれたのが、この日クラブを発足させた「オール日本ライフクラシックカー倶楽部」の皆さん。ホンダ・ライフ、ステップバンのワンメイククラブで、全国のライフオーナーさんとの交流や親睦を図るための架け橋となるための活動をしていくという。もちろん、部品やトラブルに関するサポートもする予定で、ライフファンにとって心強い味方となってくれるはずだ。また、ツーリングやミーティングの開催など、現代で旧車を楽しむための活動を積極的に展開する予定としている。「ノス缶コーヒーブレイク」の協力もその一環だ。会長の吉崎 勝さんは多くの旧車仲間から慕われる有力人物だけに、今後の活動が楽しみだ。なお、現在会員を募集中。ホンダ・ライフ＆ステップバンオーナーの方は、より積極的に旧車ライフを楽しむために、参加してみてはいかがでしょうか。

>> Nos缶コーヒーブレイク in 道の駅はにゅう　参加車両はこちら


初出：ハチマルヒーロー vol.45 2018年 1月号 
（記事中の内容は掲載当時のものを主とし、一部加筆したものです）

Nos缶コーヒーブレイク in 道の駅はにゅう（全3記事）

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