ハチミー大阪オーナー【38】もはや博物館級!? フルオリジナルの状態を保つソアラ。|ハチマルミーティング2024 in OSAKA オーナー車紹介

個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介。

       
2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。
【画像27枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介

1981年式 セリカカムリ 2000GT

初代カムリにあたるセリカカムリ。今ではほとんど見かけることのない希少車だ。その最上級グレードの2000GTで、オリジナル+αでスポーティーさをアップ。


>>ナルディのステアリングを装着した室内もコンディションがいい。



1987年式 センチュリー Eタイプ

黒光りするボディが圧巻の40センチュリー。オーナーは、ベンコラやマルーン色の内装、字光式の2桁ナンバーなどが自慢だという。


>>内装色はマルーンで、ハーフシートカバーも装備する。 



1981年式 ソアラ 2800GT

ミュージアムに収蔵されていても不思議ではないほどフルノーマルを貫くソアラ2000GT。日本車の技術力と上げ潮の時代を体現した名作だ。 


>>まさに文化遺産。


2000年式 スカイライン 4ドアスポーツセダン 25GTターボ

4枚ドアのER34スカイラインGT-Tをユーラス・スーパー幅広ワイドボディキット、R35のニスモ・ステルスグレーなどで武装し、ド迫力のルックスに仕上げた。


>>オリジンラボの巨大なGTウイング。


1990年式 パルサー GTI-R

「ストリートに競技車両を落とし込む」というテーマで製作したハッチバック好きなオーナー。往年のワンメイクレースカーやストリートで活躍した90年代のクルマをイメージしているとか。


>>エンジンはノーマル。購入時3.5万kmだった走行距離は17万kmまで延びた。

【39】へ続く

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