ハチミー大阪オーナー【25】不動車から整備した大人気R32スカイラインGTR!|ハチマルミーティング2024 in OSAKA オーナー車紹介

個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介

       
2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。

【画像34枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介

1986年式 カローラレビン 2ドア 1600GTアペックス

免許を取って最初にカッコいいと思ったAE86。状態の良い個体を2年間探して、2年前に購入。以前の愛車はドリフト三昧だったが、このAE86は大事に乗る予定。


>>エンジンはO/H済み。ヘッドは結晶塗装で質感向上。



1987年式 スプリンターシエロ xi

2018年に入手して以来、「門司港ネオクラをはじめ、西は大分県、東は埼玉県とイベントに積極的に参加していますが、同じシエロの参加者さんと会ったことがありません!」とオーナー。それだけレア車なのだ。


>>シエロといえばこのハッチゲート。5ドアセダンと言われる由縁だ。



1993年式 スカイライン 2ドアスポーツクーペ GTS-t タイプM

2台目のR32。新車で購入し、31年が経過。カスタムは持ち味重視のライトチューン志向だ。「GT-Rも試乗したけど、自分はやっぱりFRの走りの軽快感が好き」と、飽きることのない愛車の走りの良さに太鼓判。 


>>足はテイン。ボディを補強する前後タワーバーは必須だとか。



1991年式 レパード アルティマ V30ツインカム

後期F31レパードをベースにRB25DET型をスワップし、ドリフトをエンジョイ。エレガントな見た目からは想像できないハードなチューンドカーだ。


>>室内にはロールケージが組まれてスパルタンな印象。



1986年式 グロリア 4ドアハードトップ グランデージ

フードマスコットやフロントブロンズガラスなどを装備する特別仕様車のグランデージ。ほぼオリジナル状態でコンディションも上々。とても希少な存在だ。


>>オリジナル状態を保っている室内。木目調パネルは特別装備アイテム。



1992年式 スカイライン GT-R

不動車だったが知人から憧れのR32GT-Rを譲り受け、日産ディーラーでノーマル戻しを兼ねて整備。半年かけて路上復帰した。今後、時間を掛けて好みにカスタムする。


>>整備を行ったうえで、HKSのダイレクトイグニッションに交換。

【26】へ続く

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