第17回 金沢クラシックカーミーティング【1】炎天下の中、ハチマル車・クラシックカーが集結! 全国各地から旧車ファンが駆けつける一大イベント!

ハチマル車の参加も多かった! 北陸発、年に一度の恒例イベント

       
【第17回 金沢クラシックカーミーティング Vol.1】

【画像34枚】クラシックからハチマル世代まで集結! 炎天下の中駆けつけたクラシックカーたち

全国各地から旧車ファンが駆けつける「金沢クラシックカーミーティング」が、石川県小松市の日本自動車博物館で開催された。2017年で17回目を迎えるこのイベントは、1989年以前に生産されたクルマを対象に募っているもの。クラッシックからハチマル世代まで、バラエティーに富んだクルマが集結する。

当日は、エアコンが付いていない旧車乗りにとっては過酷なほどの暑さとなったが、このミーティングを待ちわびていた参加者たちは、タオルで汗を拭きながら、あふれんばかりの笑顔で会場入りしていたのが印象的だった。


>>イベントの運営を行なっている地元のボランティアの皆さんが笑顔で出迎えてくれる。それにこたえるかのように参加者のマナーが非常にいいのも印象的だった。


>>懐かしのステッカーやミニ缶バッジなどの小物類や金属加工のメーカーもブースを出展。思わず財布のヒモも緩む。




1985年式 セリカ スープラPタイプ

5年前に購入したというセリカXXの逆輸入仕様。もともとはホワイトだったが、内装色に合わせて北米モデル専用色の2トーンカラーにオールペイントした。パフォーマンスモデルのPタイプは、純正オーバーフェンダーを装備しているのも特徴。コンディションも抜群だ。





1980年式 コロナ マークⅡワゴン

毎回違うクルマで参加しているオーナー。今回は入手して18年になる最終型のベンチシート+コラムAT仕様の6人乗りモデルだ。グリルはハードトップ用に変更し、ホイールはムーンアイズのエンケイ・バハ。

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【2】へ続く

初出:ハチマルヒーロー vol.044 2017年11月号
(記事中の内容は掲載当時のものを主とし、一部加筆したものです)

第17回 金沢クラシックカーミーティング(全2記事)

TEXT:DAISUKE ISHIKAWA/石川大輔 PHOTO : RYOTA SATO/佐藤亮太

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