フードやホビーも豊富に出展され、大充実のミーティング!|国東海道レトロカーミーティング

Nosweb 編集部 |2023/10/04 19:00 Facebook Twitter LINE 2015年10月に1回目が開催され、大好評だった「国東海道レトロカーミーティング」。翌年以降は熊本地震が起こったため開催を見合わせていたが、今年、2回目が10月7日に開催された

       

【2018イベント振り返り 国東海道レトロカーミーティング】

2015年10月に1回目が開催され、大好評だった「国東海道レトロカーミーティング」。翌年以降は熊本地震が起こったため開催を見合わせていたが、今年、2回目が10月7日に開催された。イベント会場は前回と同じ「くにみ海浜公園」の駐車場だが、参加希望者が多数となったため、海浜公園の真向いにある「国見海洋センター」の駐車スペースが第二会場になった。

前日は、九州地方に台風が接近していたこともあって、開催が危ぶまれたが、台風が過ぎ去り、当日は秋晴れ。早朝からイベント会場には旧車が集まった。もちろん、地元の大分や熊本、福岡、佐賀からがほとんどだが、岡山からフェリーを使って参加しているグループもいた。また、クラシックなバイクやカスタムハーレーの一団も参加し、会場内は満車状態となった。

参加車の中で目を引いたのは、現在、相場が高騰しているC130ローレルのイメージカラーとなっていたライトグリーン3台の参加。大分から2台と岡山からの1台で、どれもコンディションは抜群だった。また、ハチマル世代の参加車も多く、R30スカイライン、430セドリック、FC3SサバンナRX-7、Y32シーマなど、80年代を代表するクルマが集まっていた。

会場内には、いろいろな出展ブースが設けられていて、地元の名産からB級グルメ、ミニカーなどが販売された。また、海側のスペースでは海浜公園ならではの海鮮BBQも出店。イベント参加者はもちろん、ドライブで訪れた観光客にも喜ばれていて、かなり盛況だった。多数の来場者で大にぎわいとなった「国東海道レトロカーミーティング」。来年の開催も期待したい。

【画像23枚】クラシックカーはもちろん、地元のフードやミニカーなどのホビーも出店され、大盛況となった「国東海道レトロカーミーティング」


>>前日は台風の影響で風雨が激しかったが、当日は朝から青空が広がる秋晴れ。半袖姿でも暑いくらいだった。海鮮BBQは大人気で、お昼ごろには順番待ちの行列ができるほど。子供たちにも大好評だった。


>>ステージでは、地元のバンドによるライブパフォーマンスも行われ、熱心なファンが集まっていた。


>>独特の排気音とともに登場したカスタムハーレーのグループ。また、第二会場にはモンキーの一団も来場。どれも手がこんだカスタムが施されていた。


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