新車レベルまでレストアされた車両の詳細を動画でチェック!【セリカXX】インプレッション。初見の伊藤梓の反応に注目|1984年式 トヨタ セリカXX 2000GT|エムクラフト×ハチマルヒーローコラボ動画

セリカXXのエンブレムを指で作る伊藤梓と吹田さん

       
前回に引き続き、大人気ハチマル車であるセリカXXを紹介。解説はこの動画でもお馴染み自動車ライターの伊藤梓とエムクラフト営業の吹田さん。そしてハチマルヒーロー編集長。セリカXXの素晴らしさについて語っていく。

エムクラフトのレストア技術が光るセリカXX




▶▶▶【動画】https://youtu.be/Cou-fpJRJR8

2代目セリカXXは2.8リットルと2.0リットルの2つの搭載エンジンがあり、それぞれでグレード展開。2リットルモデルは2.8リットルに対して小排気量ということもあり、当時はあまり走らないモデルという印象。そのため2.8リットルモデルのレストアが中心で、あまり残っていない。逆にそれがレアであり、そのモデルをここまで仕上げたエムクラフトの決断と技術に脱帽だ。もともと内装はキレイな状態で残っており、お金と時間がかかる部分が回避されたことも大きい。そしてエムクラフトの大きな特徴であるエンブレムの再現度の高さは特出もの。これだけでも欲しいアイテムと言えるだろう。

セリカXXと伊藤梓
セリカXXと吹田さん

この動画ではおなじみとなった自動車ライターの伊東梓とエムクラフト営業の吹田さん。もはや名コンビといった感じの2人だ。

セリカXXエンジンルーム
セリカXXエンジンルームランプ

美しく仕上げられたエンジンルーム。動力性能もまったく問題はない。

セリカXXシート
セリカXXリアシート

シートもきれいに仕上げられている。このクルマを初めて見るという伊藤はすべてが新鮮。エアーランバーサポートにびっくり。

セリカXXリアゲート
セリカXXスペアタイヤ
セリカXXリアゲート内工具

こちらもキレイな状態のゲートハッチ内。この下にはスペアタイヤも残っている。横には純正工具も装備。

セリカXXステッカー
セリカXXホイール

エムクラフト自慢のステッカー再生。純正そのままの出来だ。ホイールも純正が揃っている。


▶▶▶【動画】https://youtu.be/Cou-fpJRJR8


セリカXX次回予告

次回はいよいよ実際に運転してインプレッション。はたして伊藤はどんな反応をするのだろうか。

ハチマルヒーローの発売となる偶数月には、エムクラフトの車両紹介をはじめとするハチマルヒーローとのコラボ動画を公開

第1〜3金曜日にアップする予定。「偶数月金曜日はコラボ動画」と覚えよう!

photo : Yoshitaka Takahara/高原義卓

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