清美號 家族愛に支えられたゴージャスさ満載するいすゞ320フォワードの室内

室内を一層豪華にみせるゴールドキング製のリンゴ型シャンデリア。ボックス状に加工されたシャンデリアベースはスイッチボックスを内蔵し、後部はアンドン状に加工された凝った作り。

       



キャブカラーに合わせてバレンタインのブルーをメイン生地に選んだオーナー。ハンドメイドで仕上げられた室内は、スペース重視のフロア部と豪華さを追求した天井部が、見事なコントラストを描いている。

豪華さ満点の完成度を誇る天井の中心には、45cmのサイズを誇るゴールドキングのシャンデリアを設置。さらにその後方に、菱型のアンドンを配置し、豪華さに磨きをかける。ベースにはスイッチボックスも組み込まれ、機能パーツとしての側面ももっている。 さらに豪華さをアップしているのがサイドに設置されたナイヤガラと壁掛けのシャンデリア。

こちらはベースを沖田板金が製作し、ビーズ等の取り付けは奥さまが行ったというオリジナルだ。リアウインドーには中央観光のエンブレムもプラスされ、豪華さとこだわりをアピール。

一方、フロア部はスペース重視ながら、ドリンクホルダーやスイッチボックスなど、実用性と機能性がたっぷり詰め込まれているのだ。

【写真2点】豪華さと居住性を高次元で両立。

2008年10月号男の城をもとに再構成

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