2020.01.04
スーパーカーやレーシングカーだけと思われていたミッドシップレイアウトを手の届く価格で実現した MR2 ...
1984年6月、トヨタからMR2が発表された時は、本当にビックリした。ミッドシップというパワートレーン・レイアウトがあることは知っていたが、当時はそんなクルマは高価な輸入車やレーシングカーだけにしかな ...
2020.01.04
チェイサー、マークII、パサートなどにも乗ったが最後まで残ったのは67年式パブリカだった。 ワンオー ...
67年式 パブリカ800デラックス チェイサー、マークII、パサートなどにも乗ってきた石山さん。しかし最後まで残ったのは、67年式パブリカだった。「パブリカを残しつつ、新しいクルマを買いましたが、どれ ...
2020.01.03
軽自動車から小型自動車へ乗り換えるため運転免許も取り直した ワンオーナー パブリカ 800 2
67年式 パブリカ800デラックス 仕事で必要とされたのが屋根付きの移動手段スバル360という軽自動車で十分よかったのだが当時でも珍しかった小型乗用車を手に入れた新たに免許を取得しなおしたのだ結局、最 ...
2020.01.02
運転免許とセットでセールスされたパブリカを1967年に購入 以来乗り続けているワンオーナー パブリカ ...
67年式 パブリカ800デラックス トヨタ初の小型大衆車として1961年に発売されたパブリカ。当初0.7リットルだった排気量は66年のマイナーチェンジで0.8リットルに拡大され、パブリカ800を名乗る ...
2019.12.28
スイスから輸入した1台。お気に入りは欧州仕様のセリカLB 2|アメリカ発! ニッポン旧車の楽しみ方
自動車趣味をもつ家庭で育ち、子どものときから日本車に興味をもったというオーナーのデイビッド・スウィッグさん。彼のガレージには84年式ダットサン200SXコンバーチブル(ニッサンガゼール)、77年式トヨ ...
2019.12.27
北米仕様にはないDOHCを手に入れる! お気に入りは欧州仕様のセリカLB 1|アメリカ発! ニッポン ...
日本にも輸入車を深く愛するファンがいるのと同じように、海外にも日本車に特別な親しみを感じているオーナーたちがいる。世界的なオークション会社の自動車部門に勤務し、週末になるとヒストリックカーレースやイベ ...
2019.12.19
夢見た200km/hの世界 キャッチコピーは「未体験ゾーンへ」 衝撃デビューを果たした 初代ソアラ ...
ソアラの衝撃は自動車雑誌に携わっていた人種のほうが、むしろ大きかった。何しろ谷田部などのコースで、実際に2.8GTが200㎞/hの壁を越える現場に居合わせたのだから。「未体験ゾーン」は200㎞/hの世 ...
2019.12.18
1967年のフェアレディ2000によって越えた200km/hの壁。排ガス規制を経て再び禁断の壁を超え ...
1967年生まれのフェアレディ2000によって、国産車は200kmhの壁を越えた。だがこの小さなオープンカーで壁を越えるには、非常に長いストレートと蛮勇が必要だった……。そ ...
2019.12.17
今だから語れる80日本カー・オブ・ザ・イヤー 第10回COTY受賞車 セルシオ
年号が昭和から平成に変わった1989年は、日本が世界に通用するクルマを積極的に送り出した年だ。日産は今も名車として語り継がれているR32スカイラインとZ32フェアレディ300ZXを送り出した。マツダも ...
2019.12.16
オリジナルの塗装を完全に剥がしてレストア! MS105クラウン・ターボができるまで 2
ボンネット、屋根、トランクなどサビが浮いていた部分は切り張りし、オリジナルの塗装を完全に剥がした。鉄板の状態に戻して補修している。オペラウインドーの回りやルーフからピラーにつながるラインなど、モールが ...
2019.12.15
レストア&カスタムは2年がかり。レストア&エンジン、ミッション系の移植 etc. M型ターボを総移植 ...
購入時は、塗装表面のツヤが引けてしまい、カサカサになっていたMS105クラウン2ドアハードトップ。各部のレストアやエンジンやミッション、デフの換装をはじめ、足回りなどにもMS110用の部品を使ったり、 ...
2019.12.14
ボディカラーはレクサスLS、ヘッドライトはHID化、各部を現代化した トヨタMS105クラウン・ター ...
このプランを実現するため、ドナーとなる6代目MS110を入手し、エンジン、ミッション、デフ、コンピューター、ブレーキなどを取り外し、機関まわりはすべてOH。また、MS105のほうはヤレが目立っていたボ ...
2019.12.13
見た目は5代目クラウンハードトップ、中身は6代目クラウン! トヨタMS105クラウン・ターボ 2
オーナーの池田さんは、この2ドアが特にお気に入りで、08年に77年式スーパーサルーンを手に入れた。しかも、程度が良くないのは承知の上。池田さんの頭には、あるプランが描かれていたのだ。池田さん自身は、長 ...
2019.12.12
55年に登場した初代から5代目にあたるMS105クラウンにM型ターボを総移植 トヨタMS105クラウ ...
80年代に生まれた「いつかはクラウン」というキャッチコピーが有名だが、「高級車=クラウン」というイメージは、55年に誕生した初代から受け継がれている。そんなトヨタの最高級モデルであるクラウンに、68年 ...
2019.12.06
出合いは15年前の冬。今までと同じように、気長に、気が向いた時、少しずつカスタムする|いつかは「ワゴ ...
トヨタ MS52クラウン カスタム それまで乗っていたクラウンワゴンが事故を起こしてしまった安原直喜さん。 クルマを手放すことになり、以前からあこがれていた50系クラウンのワゴンモデルを探した。 運良 ...
2019.12.05
サードシートは横向き! ベンコラ8人乗りカスタム|いつかは「ワゴンの」クラウン! 偶然巡り合ったあこ ...
トヨタ MS52クラウン カスタム 50クラウンのワゴンモデル、クラウンカスタムのオーナーである安原直喜さんにとって、クルマは生活の一部だった。 クルマ好きの父、兄の影響を存分に受け、幼くして、クルマ ...
2019.11.30
合計4回のマイナーチェンジを実施。すべてにおいて手が入れられた SW20 トヨタ MR2 Gリミテッ ...
その後も改良は続き、計4回の大掛かりなマイナーチェンジを実施。最終的にはすべてにおいて手が入れられたといっても過言ではなく、エンジンはターボが245ps、自然吸気が200psまで高められた。 このよう ...
2019.11.29
ボディサイズを拡大し、エンジンは2L 4気筒DOHCターボの3S-GTE型へ SW20 トヨタ MR ...
そして、ボディサイズを拡大しながら動力性能を向上させるため、初代の1.5~1.6Lに代えて2Lエンジンを搭載。とくにターボの3S-GTE型は、エキゾーストマニホールドとタービンハウジング通路のデュアル ...
2019.11.28
初代のイメージを大きく崩すことなく、よりスタイリッシュでスポーティーなフォルムを実現した2代目MR2 ...
国産市販車初のミッドシップスポーツ、MR2 初代AW11はFFの80系カローラのコンポーネントを流用しつつも、コンパクトなボディとミッドシップレイアウト、4A-GELU型エンジン(1・5L3A-L型も ...
2019.11.24
当時のルックスを尊重しながらモダンにアップデートされた クラウン ハードトップ 3
こうしてストックのビジュアルを崩さずに機関アップデートを完了させつつ、足元のオシャレを欠かさないのがクラウン・クラシックス・スタイル。 フェンダーアーチとホイール上端が重なるぐらいの、絶妙な車高スタン ...
2019.11.23
排気量2.5L 1JZ型エンジンを搭載。長く乗るためのエンジンスワップ クラウン ハードトップ 2
機関アップデートの要となるのは、排気量2.5Lの1JZ型エンジン。元々6気筒エンジンを搭載するクルマなので、スペース的には問題なく収まっており、あえて装飾めいた作業を省くことで、違和感のないフィッティ ...
2019.11.22
ムーンアイズ流の機関アップデートで取り戻した王冠の輝き クラウン ハードトップ 1
クラウンといえども、ハードトップは当時スポーティーなイメージで売っていた。新車時から約40年経ったいま、そんなスポーティーさを現代にスマートによみがえらせるべく、エンジンスワップをはじめとする機関アッ ...
2019.11.15
幌のままでは許可が得られず、荷台を鋼板で覆い喫茶店営業開始にこぎつた。 ピックアップを大改造した移動 ...
トヨタ コロナマークⅡ ダブルピック コロナマークIIのダブルピックで移動販売車を営むことを決意した小林さん。 ピックアップトラックで喫茶店営業を行うためには、幌のままでは許可が降りないので、荷台を鋼 ...
2019.11.14
自然焙煎のコーヒーにこだわっているからこそクルマ選びにもこだわりを! コロナマークⅡピックアップを大 ...
トヨタ コロナマークⅡ ダブルピック 自家焙煎のコーヒーを研究してきた小林さんは、ずっと前から移動販売車を使って、自分の店を持ちたいと考えていた。 そして1年ほど前から本格的に準備を開始。 その間に店 ...
2019.11.13
コロナマークⅡで営む珈琲店 ピックアップを大改造した移動販売車 1
トヨタ コロナマークⅡ ダブルピック こだわりのコーヒーを出すお店だからこそ、クルマ選びにも当然こだわりたかった。そして偶然見つけた小さな荷台を持ったピックアップを改造したところ、とびきりおしゃれな「 ...
2019.11.07
富士のストレートで6速9000rpm 230km/hをマーク! 幻のトヨタワークスエンジン151Eを ...
往年のワークスマシンを超えるスペックとなったこのTE27L、実際その走りのポテンシャルは高いレベルにあり、富士スピードウェイのストレートでは6速9000rpmで約230kmhをマークしたという。 誰も ...
2019.11.06
2T-G型改 4バルブヘッドを持つ幻のトヨタワークスエンジンを搭載したTE27L 2
杉山さんは30年以上前の若い頃から、プライベーターとしてレースに参戦しており、当時のワークスエンジンに強い思い入れがあったことから、15年以上かけて151型の部品を収集。ようやく全て揃え、実動状態に持 ...
2019.11.05
時代の変化に合わせて、大きく豪華になったスペシャリティーカー A60 セリカXX 2
ゆるやかに傾斜したダッシュボードと扇形のメーターナセルが当時のトヨタの文法。ステアリングやステレオを新しいパーツに変更しているが、70年代のクルマほど違和感ないのが80車のいいところ。8ウェイの調整機 ...
2019.11.05
車重786kg! 幻のトヨタワークスエンジン151Eを搭載したTE27L 1
240ps10500rpmを発生するレーシングエンジンを、車重786kg車体に積む。そんなクルマがどんな走りをするのか、どれだけ速いのか。想像を形にできることの証が、このTE27Lだ。 「クラブTE2 ...
2019.11.04
直列6気筒24バルブエンジンを搭載し、リトラクタブルライトを備えたセリカXXの衝撃 A60 セリカX ...
1970年代後半、世の中、いや子供たち世代の間では、といったほうがいいかもしれないが、まさにスーパーカー一色。TV番組ではスーパーカーのクイズ番組が放映され、ドームになる前の後楽園球場などを会場として ...