22年間の休息。29点の新品パーツで整備されたS30Zは、新車当時の状態のままで、再び走り出した|1975年式 日産 フェアレディ Z-L Vol.3

Nosweb 編集部 |2022/07/31 05:30

「納車時にラジエーターコアサポートにサビがあるのを見つけて、シャシーブラックに塗装してもらいました。本来はボディ同色なんですけど」とオーナー。それ以外は、内外装とも新車時のままで、1回も高速道路を走ったこともないそうだ。「走行距離が1万kmを超えるのが先か、寿命が尽きるのが先か考えてます」なんてコメント。風通しのいいガレージも幸運で、新車で購入したS13シルビアもガレージ保管だが、サビが出たそうで、S30Zのガレージ環境が抜群だったようだ。


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