最初の挑戦者はフルワークス仕様に、S20型改2550cc!|ヴィンテージスピード・パワーチェック Vol.2|1971年式 スカイライン HT 2000 GT-R

Nosweb 編集部 |2021/06/12 05:10

今回のパワーチェックでは、このようなステップを踏んだのだが、ターニングポイントとなったのは4回目。エマルジョンチューブをF16からより細いF2に交換したことで、空燃比が良くなり、その後は空気の流入量を増やすにつれてパワーが上がっていったのだ。また、レブリミットを8500rpmに設定してこのパワーだから、さらに高回転まで回せばよりパワーを出すことも可能だが、エンジンの消耗を考慮し8500rpmでストップ。仮に10000rpmまで回せば、330psオーバーか!?  


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