【12】いよいよ日産内製V12エンジン搭載! ライバル・トヨタ7に3.5秒の差をつけるR382。一見圧勝も実は薄氷の勝利だった|最強のレース組織 日産ワークスの歩み Vol.12

Nosweb 編集部 |2020/07/20 16:30

前年の第5回日本グランプリに続き、またしても上位グリッドを占めた日産勢。R382とトヨタ7のタイム差は、それぞれ最速車同士で比べると3.5秒(R382北野元20号車とトヨタ7久木留博之2号車)と大差。日産にとっての不安材料は未経験領域となる720kmの長丁場にあった。


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