2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。
【画像34枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介 1982年式 クラウン セダン スーパーサルーン
エアロを装着しないでローダウンする純ベタスタイルの110系クラウン。ボディのキレイさも相まって好印象。「カクカクして悪っぽいところが好きですね」とオーナー。
>>「運転するのは大変です」とオーナーが笑う超小径ステアリング。
1990年式 ブルーバードワゴン ターボSSS ウイングロード
ミドルサイズの乗用ワゴンは今ではほとんど見ることはなくなったが、当時は人気のスタイルだった。ルーフボックスでさらなる実用性を主張。
>>クリアテールが無国籍感たっぷり。
1983年式 マイティボーイ
GR86のスパークレッドがとっても似合う、アルトワークスF5A型スワップのマー坊。オーナーはなんと21歳の女子大生だ!
>>マーボーの貴重な後部スペースにロックフォードのウーファー&アンプを増設。
1993年式 セドリック グランツーリスモSV
父親が以前乗っていたY32が、オーナーがクルマ好きになった原点。そして、再びY32に乗るため同色車を探して手に入れた。今後は少しずつリフレッシュしていくそうだ。
>>グランツーリスモSVは自然吸気のVG30DE型を搭載する。
1987年式 マークII ハードトップ GTツインターボ
フロントリップ、ダクト付きオーバーフェンダー、リアデフューザーを装着。赤のロールケージも組み込むことで往年の街道レーサー風にフィニッシュ!
>>ツイーター部分が電動でせり上がるパイオニアTS-X60を装着。
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