2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。
【画像28枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介。 2000年式 GTO SR
真っ赤な後期GTO。ほぼオリジナルの状態を維持しており、コンディションも上場。当時のカセットデッキとCDチェンジャーは現在でも使えるそうだ。
>>レアアイテムだというシェードフィルムも装着。
1982年式 シルビア ハードトップ RS
>>FJ型搭載のRSシリーズはマイチェン翌年に追加された。
1989年式 クラウン 4ドアハードトップ 2000 ロイヤルサルーン
GX81チェイサーと悩んだ末に130系を選択。フジミ模型のインチアップシリーズの実写版を目指してカスタム。車高はカヤバのショックとエスペリアのスプリングでダウン。
>>小径のウッドステアリングとファークッションを装着。
1984年式 セリカXX 2000GT ツインカム24
>>マルチリフレクターのヘッドライトとクリアレンズでイメチェン。
1983年式 ソアラ 2.8GT
見た目はじつにシンプルだが、中身は凄まじい仰天マシン。エンジンはRB26DETT型をスワップし、トランスミッションはR33タイプM純正を流用する。
>>フロントフェンダーにはダクトが切ってある。
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