2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。
【画像33枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介。 2000年式 オルティア 2.0 M
ほぼオリジナルを貫き、純正オプションでカスタムを実施したオルティア。希少な純正5速MTで、ラルグスの車高調で適度にローダウンしている。
>>オプションのゴールドエンブレムを装着。
1998年式 フェアレディZ バージョンS 2シーター
「Z32のボディラインを崩さないようにシンプルでカッコよくを心がけてカスタムしている」というオーナー。言葉どおり派手すぎないスタイルで、しかも手入れも行き届く好感度の高い個体だ。
>>ステアリングをナルディ、シフトノブをウッドに変更。
1982年式 フェアレディ 280Z-T 2シーター
今では「S30よりも希少性が高いのでは?」と思われるS130。この個体はボディの状態も良く、非常にキレイ。オリジナル色が強いことも好感度アップにつながっている。
>>エンジンはノーマル状態だがマフラーは交換されている。
1983年式 スプリンタートレノ 3ドア 1600GTアペックス
購入して18年目、オーナーと同い年のトレノ。エンジンはAE111の4A-G型に換装し、ハイコンプ仕様にチューン。純正エアコン&パワステ付きの快適仕様だ。
>>灯火類はLED化したが、雰囲気を崩さないよう電球色で統一。
1990年式 ソアラ 2.0GT ツインターボL
24歳のオーナー。この20ソアラは2年前に購入。オリジナル派で、現在各部のノーマル戻しを進行中だ。20にはない、10ソアラ風の黒いモールで個性をアピール!
>>ノーマル仕様に戻したステアリング。
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