2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。
【画像32枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介。 1999年式 スカイライン 4ドアスポーツセダン 25GT-V
GT-Rタイプのエアロパーツを装着した「走り系か!?」と思いきや、ジェットスキーを楽しむオーナー。ヒッチメンバーは自作したそうだ。
>>トレーラーに載せられているのはシードゥーのジェットスキー。
1991年式 スープラ 2.5GT ツインターボ
フロントはアブフラッグ、アンダーはボメックス、サイドとウイングはレグルス、ボンネットはタカセスカウトを装着。ホイールはOZのフッツーラをチョイスした。
>>1JZ型のままタービン/カム/冷却系を強化。
96年式 ランサー V6 MXサルーン
5代目ランサーを、姉妹車のミラージュ(北米仕様)としてカスタム。トランクやバンパーといった大モノにも、きっちり手を加えた入念な作り込み。レアな1.8リットルV6エンジンも大のお気に入りだ。
>>希少な1.8リットルV6エンジン。
1989年式 ソアラ
6年前に購入したという、だいすけさんのGZ20ソアラ。メッキのフェンダーモールやエアロフォルムなどで当時仕様を再現している。
>>フロントのエアロパーツは純正を使用。
1987年式 スカイライン 2ドアスポーツクーペ GTS-R
「基本的にノーマルを崩さないように維持しています」とオーナー。その言葉どおり、マフラー以外はオリジナルで、コンディションも抜群だ。
>>知人に製作してもらったというロゴ入りバッテリーホルダー。
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