2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。
【画像33枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介。 1988年式 スタリオン 2600 GSR-VR
ピンクのボディカラーが遠目にもインパクトを放っていたスタリオン。やっぱりエッジの利いたボディラインは唯一無二の魅力だ。
>>当時を知る人なら涙モノのワッカと鍵のついた駐車禁止タグ。もちろん本物ではなくジョーク商品。
2003年式 プラッツ
祖父から譲り受けたという「ザ・ファミリーカー」のプラッツを北米輸出仕様にカスタム。さらに、インチアップ&ローダウンやランプ類のLED化もして楽しんでいる。
>>室内はほぼオリジナルの状態。ステアリングはトヨタ他車種用の本革を流用。
1988年式 セドリック 4ドアハードトップ V20ツインカムターボ グランツーリスモSV
どこを見ても新車のようなY31グランツ。オーナーは88年に新車で購入したが、今でも圧倒的なコンディションとフルオリジナルを維持。ベストセダン賞受賞車両。
>>外観と同じくエンジンルームも見事な状態。
1998年式 パジェロ キックアップルーフ GEバン
道路や河川、森林のパトロールカーとして販売された、パジェロの商用グレード。変速はもちろん、ウインドーやドアロックなど、装備はほとんどが手動。エンジンは2.8リットルのI/Cディーゼルターボだ。
>>積載空間を稼ぐハイルーフ(キックアップルーフ)仕様。
1994年式 セドリック 4ハードトップ V30ツインカムターボ グランツーリスモ アルティマ
今では目にする機会が減ったY32で、しかもフルニスモという珍しい仕様。オーナーはこの個体を新車で購入しており、ナンバーも当時の2桁のまま。
>>ホイールはニスモLMGT4の17インチをチョイス。
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