2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。
【画像27枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介。 1990年式 バネットラルゴ ウミボウズ
ラルゴをベースにオーテックジャパンが架装したウミボウズ。その存在は知っていても、実際に目にする機会は非常に少ないレア車だ。この個体はコンディションも申し分なし!
>>ボディ側面の専用ステッカーもキレイな状態で残っている。
1988年式 ジェミニ 3ドア イルムシャーR
「他グレードのパーツを流用して理想の1台にしました!」とオーナーが語るスポーティーなカスタムが施されたジェミニ。キレイに手入れされたボディを見れば、大事にしていることがよく分かる。
>>スピードガレージG5のホワイトメーターパネルを装着。
1985年式 スプリンタートレノ 3ドア 1600GTアペックス
ブラックリミデット風の真っ黒なボディに仕上げられたAE86トレノ。ボディはもろん室内のコンディションもとても良く、オーナーがとても大切にしていることが伝わってくる1台だ。
>>ホイールはワタナベの8スポークを装着。
1984年式 クラウン 4ドアハードトップ ロイヤルサルーン ツインカム24
現存数が減ってきている120系クラウンの中で、ファインベージュメタリックのボディカラーは非常にレア。しかもオリジナル状態でコンディションも良い、驚きの個体だ。
>>室内も純正状態を保っており、状態も良い。
1999年式 プレリュード SiR
昨年、ハチマルミーティングにエントリーした直後、もらい事故で約4カ月自走不能となり不参加。昨年末に復活し、リベンジエントリー。純正オリジナルを保っていることも希少だ。
>>運転席まわりもオリジナル状態をキープ。
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