2024年6月9日に大阪・泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティングin OSAKA。朝から雨が降るというハチマル車オーナーにとってはバッドコンディションだったが、そんな天候にも負けずに約300台のエントリー車が集まった。定番人気車種はもちろん、滅多にお目にかかれないレア車、レアグレードなど、ファンにとってはたまらないクルマたち。そんな参加車両を一挙紹介していこう。
【画像28枚】個性豊かなハチマル車たちが大阪に集結! オーナーカーたちをご紹介。 1985年式 セリカスープラ Pタイプ
友人に頼んで12年前に並行輸入してもらったこだわりの左ハンドルのセリカスープラ。「国内では約10台程度を確認している」というオーナーだが、本当に珍しい1台だ。
>>北米仕様のPグレードにだけは純正のオーバーフェンダーが付く。
2007年式 プログレ NC300
プログレの最終最後期モデルで、オーナーが「今まで1度も見たことがない」というオリーブマイカメタリックのボディカラーが珍しい。「なんちゃってウォールナットパッケージにしてます」とオーナー。
>>ハーフのレースシートカバーを装着。シートの状態も良い。
1989年式 ソアラ 3.0GT
当時から憧れていたという20ソアラをゲットしたオーナー。適度なローダウンと当時の定番だったBBS・RSでセンス良くドレスアップしている。
>>足もとを飾るのは17インチのBBS・RS。
1993年式 オートザム AZ-1 マツダスピードバージョン
新車から乗り出して、すでに31年所有しているという相棒のAZ-1。現在の走行距離は27万800km。内外装ともにフルレストアされた美しい個体だ。
>>AZ-1の小窓から外気を導入、走行時に車内を冷してくれるアウトジアーノのFRP製エアインテーク。
1992年式 スープラ 2.5GT ツインターボ リミテッド
よろしくメカドック世代のナナプラさんのスープラは、レイズ・ボルクレーシングGr.CVプロで当時感を演出。自慢は純正のブルーメタリックカラーとデジパネとか。
>>ボルクレーシングGr.CVプロの18インチホイール。
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