【ハチミー大阪】えっ! タイヤでボウリング? ハチミーの楽しみは参加車両を見るだけじゃないんです。|ハチマルミーティング2024 in OSAKA

ダイナミックな一投。片手で行くのか、両手を使うのか、転がし方は人それぞれ。

       
2024年6月9日に大阪の泉大津フェニックスで開催されたハチマルミーティング in OSAKA。雨が降るコンディションだったが、会場には300台近くの車両が集まり大盛況。ハチマルミーティングはエントリー車両をじっくり見て回ることとオーナー同士の交流を深めてもらうことを大きな目的としているが、イベントを盛り上げるエントリー者参加型のコンテンツも用意している。

【画像21枚】ハチマルミーティング2024 in OSAKA参加オーナーのみなさん。

そのひとつが「タイヤボウリング」。ネーミングのとおり、タイヤを転がしてボウリングのピンを倒すという単純明快なアトラクションだが、ボウリングのピンは本物、タイヤは本誌ハチマルヒーローでもおなじみのシバタイヤ! 単純だがタイヤをまっすぐ転がすのはなかなかむずかしく、一投ごとに「おー」という歓声と「あ〜」というため息がギャラリーから漏れ、見事ピンを倒せば「コーン!」という気持ちの良い音が響きわたる。力がいらないアトラクションだけに女性や子どもも参加して、意外なほどに白熱したのだった。

そのほか豪華景品が当たる抽選会も実施。こちらは会場に出展していた有名ショップも商品を提供するだけあってドキドキ。当選者の大満足の表情が印象的だった。また、ロンブーの田村亮さんがサプライズゲストとしてステージに登壇。ハチマル車好きとして知られる亮さんのトークに来場者は耳を傾けた。

そして、アワード受賞車両の発表。今回はMCを務めたマナピーこと鈴木学さんと阪田マリンさんが選ぶ2部門を含めた10部門を用意。受賞車両はステージ前まで走行し、オーナーはステージでインタビュー。アワードの栄冠に輝いた車両は別途特設ページにて紹介する予定だ。

 あいにくの空模様でありながらも、こうしたコンテンツも含めて、ハチマル車好きオーナーたちの熱気に包まれた大阪開催。次は11月の富士スピードウェイでお会いしましょう!


>>力がいらないから子どもでも楽しめる。思い切りの良さは子どもが一番!


>>今回MCを務めたのはマナピーこと元レーシングドライバーの鈴木学さん。


>>数々のハチマル車を乗り継いでいるロンドンブーツの田村亮さんがサプライズで登場!


>>同じくイベントMCを務めたハチマル車好きの阪田マリンさん。
 
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