北は宮城から南は佐賀まで。 日本各地からソアラオーナーたちが集結する国内最大級のミーティング。|第7回 ソアラ信州オフ【1】

10、20、30の合計で138台のソアラが集まる大イベントとなった。

       
【第7回 ソアラ信州オフ Vol.1】

【画像20枚】100台を超えるソアラが集結!? 日本最大級のソアラのミーティング

今回で7回目(8年目)を迎えたソアラ信州オフが8月12日に長野県塩尻市にある信州塩尻農業公園チロルの森で開催された。1年目は十数台程度の参加だったが、回を重ねるごとに台数が増え、ここ数回は100台を超えるソアラが集結する、国内でも最大と思われる規模のソアラのイベントに成長した。ソアラ信州オフの特徴は、日本の中心に位置する信州で開催するという地の利があり、北は北海道から南は宮崎県といった日本全国からソアラが集結できることにある。

今回も北は宮城県から南は佐賀県までのソアラオーナーが集結。例年では40ソアラの参加もあったのだが、残念ながら今回参加はなく、オールソアラという体裁は取れなかったものの、10、20、30の合計で138台のソアラが集まる大イベントとなった。

会場となったチロルの森は標高が1000mもある山中にあるため、天候が安定しないことが多く、俗にいう「山の天気」の気まぐれでイベント中に雨が降ることも少なくない。今年は、例年より1カ月遅く開催したこともあり、曇天ではあったが雨に降られることはなく、昼頃にはその雲も晴れて逆にかなり暑い一日となった。


>>10、20、30の合計で138台のソアラが集まる大イベントとなった。



>>mz20powerさんによる限定500台の希少車エアロキャビンの開閉ショーも行われた。



>>今回のイベントの主催者であるオーナーのソアラ。1つ1つ手磨きで仕上げたエンジンルームが圧巻。


>>フェンダーミラーが輝かしい。

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【2】へ続く

初出:ハチマルヒーロー vol.044 2017年11月号
(記事中の内容は掲載当時のものを主とし、一部加筆したものです)

第7回 ソアラ信州オフ(全2記事)

TEXT & PHOTO:ARAMU/峯 荒夢(チーム纏&ソアラオーナーズクラブ)

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