レパードに魅せられた男たち【3】6年前に購入した外装仕上げ済みの個体。アルティマ2台持ちオーナーの2トーン

ホイールは当時から絶大な人気を誇っていたBBS・RS。タイヤは前205/55R16、後225/50R16のトーヨー・プロクセスをチョイスしている。

究極のレパードを手にしたいユーザーたちをフルサポートするカーショップフレンド。レパードに魅せられ、理想の1台を手に入れるべく同店の門を叩いたオーナーたち。両者の想いがひとつになったとき、厚い信頼関係と強い絆が生まれた。

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3台目、前期アルティマゴールド2トーンのオーナーは久保満さん。外装仕上げ済みの個体を、約6年前にフレンドで購入した。ちなみにオーナーは後期アルティマも所有。そちらは通勤などの普段使い、こちらは休日のドライブやイベント用として、乗り分けているという。

【画像24枚】レパードを知り尽くし、心底愛しているからこそ完璧な仕上がりにできる。オーナーがこの個体を手に入れてから6年経つが、非常に良いコンディションを維持しているインテリア。これも日頃のメンテナンスの現れだろう



1986年式 日産 レパード アルティマ

ダウンサスで程よく車高を落とし、純正リップスポイラーを装着。これらにより、ラグジュアリーななかにもスポーティーな雰囲気が漂う。



>>ゴールド2トーンはドラマ「あぶない刑事」のイメージが強いが、上級パーソナルクーペにふさわしい上品なボディカラーと言える。


【4】へ続く


初出:ハチマルヒーロー2017年1月号 vol.39
(記事中の内容は掲載当時のものを主とし、一部加筆したものです)

レパードに魅せられた男たち(全4記事)

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