今春発売予定のサクラ色バージョンも! 数々の新製品も登場した日本精機Defiブース|東京オートサロン2024

       
東京オートサロン2024の日本精機Defiブースでは、デモカー「Defi with Deep 青ミニ5号車」の他、数々のメーター製品を展示。
特に新発売予定の製品を紹介しよう。

DIN-Gauge Style98 Hommage(ディンゲージ スタイルキューハチ オマージュ)

1DINサイズに収まる3連メーター「DIN-Gauge」シリーズのニューデザインモデル。
初代DIN‐Gaugeで好評だった緑照明を、現行DIN-Gaugeにもラインアップしたオマージュ製品となっている。
機能・および価格は現行DIN-Gauge Style 21と同様のものだ。

文字盤は黒と白の2バージョンがあり、黒文字板(DF14405)は伝統のグリーン照明を採用、白文字板(DF14406)はあえて新色のブルーグリーンを採用している。

旧車で採用される事が多かったグリーン照明により、旧車から現代車両まで、どの車にも合うデザインとなっている。
2024年1月に発売予定だ。



Fuel Gauge RS CONCEPT(燃料計+燃料センサー)


燃料メーターに加えて、自社で設計したフロート式の高性能燃料センサーもセットになったモデル。
特に旧車では燃料センサーの不調や故障が発生しても、交換パーツが見つからないという場合もあるため、かなりありがたい製品だ。
一方でカーボンニュートラル燃料にも対応しており、最新モデルにも安心して導入できる。

こちらは2024年中に発売予定の製品だが、開発途中のコンセプトモデルのため、詳細は変更の可能性がある。


Defi-Link ADVANCE Control Unit SE SAKURA Edition(デフィリンク アドバンスコントロールユニット エスイー サクラエディション)


同社のアドバンスシステムのメーターやディスプレイを動作させるために必要な「コントロールユニットSE」のフロントパネルをピンク(桜色)とした製品。
こちらも開発中の製品のため、実際の製品とは異なる可能性があり、付属のリモコンユニットは通常の黒色になる予定とのことだ。
2024年3月に登場予定となっている。

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