【コレ、ファミリーカーなんデス☆】エアロを独自路線でフル加工! BMW・ミニの純正色、エレクトリック・ブルーでオールペンするド派手な200系ハイエース

BMW・ミニの純正色、エレクトリック・ブルーでオールペンするハイエース

       
鮮やかなエレクトリック・ブルーでアピリまくり!
グラファムエアロでド派手なファミリーカー登場!!

【画像7枚】絶妙なカラーリングの組み合わせでバランスの取れた顔つき、ワンオフ加工満載で原形をとどめぬ独自路線のカスタマイズなど、ボディカラーがド派手な200系ハイエースの詳細はココから!

オーナーは奥さんと相談し、ファミリーカーとしてハイエースを購入。
奥様もこのハイエースを普段の足として乗り回すほどのクルマ好きで、イベントにも必ず同行するし、カスタムにもかなり好意的。
子どもと一緒に愛車でドライブする日を夢見て、ますますカスタム熱に拍車がかかってるとか♪

ボディは、BMW・ミニの純正色、エレクトリック・ブルーでオールペン済み。
日中は濃いブルー、夜は薄めのブルーへと変化する鮮やかなカラーリングで、ほかにはない存在感をビンビンにアピりまくってマス☆

フロントエアロには、グラファム・グレンのフルバンパーをチョイス。
大開口のセンターダクト内にダミーインタークーラーをセットして抜群のインパクトをゲットしたほか、ハイエース純正フォグを2連で装着したり、左右のフィンをレクサス純正シルバー&アウディ純正レッドで塗り分けたりと、独自のセンスをフル注入。
個性的なハンサムフェイスを作り上げてマス♪

リアバンパーにもギブソンのグラファムをセレクト。
左右のフィンをレスして、レクサスNX純正テールエンドを違和感なくマッチングしたり、ディフューザーの縦型フィンやバックフォグをスムージングしたりすることで、シンプルながらも存在感あふれる後ろ姿を演出してマス。

コクピットに装着した真紅のコブラシートもインパクト抜群!
双子ベイビーのため、レカロのチャイルドシートを2脚購入するなど、受け入れ態勢は万端だ。
子どもが乗り降りしやすいように、今後はエアサスも導入予定だとか。

家族4人、ますます楽しいハイエースライフを送ってくださいネ〜♪



>>ジョーカーデザインの4型変換キットを使い、グラファム・グレンのフロントバンパーをセット。レクサス純正シルバーとアウディ純正レッドで左右のフィンを塗り分け、ハイエース純正2連フォグのイエローと絶妙にコーディネートしている。センターダクト内には、ダミーインタークーラーもセット!


>>リアバンパーはグラファムをセレクト。415コブラの2本出しマフラーにレクサスNXの純正テールエンドを溶接して、バンパー左右に違和感なくマッチングさせている。ディフューザー部分のバックフォグや縦型フィンはスムージングしているゾ。


>>ボディは、光によって表情を変えるBMWミニの純正色エレクトリック・ブルーでオールペン。サイドステップとルーフスポイラーは415コブラ、オバフェンはギブソン製をチョイスして、スッキリとしたフォルムを演出している。超短くて何の役にも立たない、レクサス純正リアワイパーとのギャップがかわいい(笑)。


>>ギブソン製オバフェンに組み合わせたホイールは、ダイナスティのヴェルヴェットV7(20×8J IN38)。逆ゾリが際立つシャープなツインスポークデザインで、足元のイメージをギュッと引き締めている。


>>コクピットには鮮やかなレッドレザーのコブラシートを2脚セットして、スポーティなイメージをブラッシュアップしている。


>>ステアリングにはナルディのディープコーンタイプを装着。ドアトリムをブラックレザーでトリムして、落ち着きのある印象を生み出したのもコダワリだ!


>>絶妙なカラーリングの組み合わせでバランスの取れた顔つきにが好印象。ワンオフ加工が満載で、原形をとどめぬ独自路線のカスタマイズが唯一無二のフォルムを与えている。


『カスタムCAR』2016年12月号掲載
(記事中の内容は掲載当時のものを主とし、一部加筆したものです)
BASE CAR:ハイエース・ワイドボディ・バンS-GL/2012年型
SOURCE:NACS福岡、ギブソン、ヒストリクス230コースト

PHOTO/是本信高 TEXT/岩田一成

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