【ハイエースユーザー必見!!】ワークピット横浜2周年大感謝祭第2弾

       
【写真34点】商用車専門トヨタディーラー「ワークピット横浜2周年大感謝祭」第2弾速攻リポート!!

トヨタディーラーの中で、ハイエースをはじめとした商用車に特化しているのが「ワークピット横浜」だ。
新車・中古車販売はもちろんのこと、アフターパーツメーカー各社のアイテムも装着も可能という、レアなトヨタディーラーなのだ。

そのワークピット横浜が、7月22日でオープン2年となるのを記念して、「ワークピット横浜2周年大感謝祭」を7月20&21日、27日&28日の4日間に渡って開催。

7月20&21日の第1弾は、
415コブラ&サファリ
ユーアイビークル
TOYO TIRES
中央自動車工業」が出展していたが、
7月27日&28日は、第1弾同様の
「415コブラ&サファリ」
「トーヨータイヤ」
「中央自動車工業」のほかに
ジャオス
クラフトプラス
トイファクトリー」が登場した。

店舗には10時のオープンと同時に、ハイエースフリークがお目当てのアイテムをGETしようと流れ込み、駐車場渋滞が起きるほどの盛況ぶり!
その後もひっきりなしにユーザーが訪れ、ワークピット横浜のスタッフは一息つく暇もなく、大忙し状態!

店内には、トヨタ2000GTの電動キッズカート、筑波サーキットのタイムアタックをリアルに体感できるドライブシミュレーター、さらにはミニカーにステッカーを貼るワークショップを設け、お子さんに大人気! カーディーラーらしいファミリーで楽しめるコンテンツが盛りだくさんだったぞ。

もちろん、2周年大感謝祭が終わっても、出展社のアフターパーツの購入&装着は、ワークピット横浜で可能。店内には、各社のコーナーも用意しており、ワークピット横浜ならではのカーライフプランナーが常駐しているので、ハイエースのことでわからないことがあったら、なんでも相談してみよう!

それでは、7月27日(土)&28日(日)に行われた第2弾の模様をリポートします!!! 第1弾の模様はコチラをCHECK!!




>>2周年大感謝祭期間中は、トヨタ2000GTを忠実に再現した(リトラクタブルライトももちろん開く!)電動キッズカート、筑波サーキットをリアルに走行できるドライブシミュレーター、シールを貼ってオリジナルのミニカーを製作できるワークショップなどのアトラクションが大人気!



>>ハイエースの荷室に欠かせない床張り加工は、ワークピット横浜工場内にある工房で施工される。最新の機械を使って、ベテランスタッフが精魂込めて仕上げてくれるぞ。2周年大感謝祭の来店特典のガラポンでプレゼントされた木製オリジナルマグネットも、手作りで1個1個作られているのだ!


>>トヨタディーラーとしてはレアだが、カスタマイズに精通しているのもワークピット横浜の特筆すべき点。購入したパーツをその場で装着してくれるのだ。店舗で扱っているパーツはすべて車検対応なので、安心して装着できるぞ。


>>普段はワークピット横浜の母体となるウエインズトヨタ神奈川の各店舗に展示され、滅多に見ることのできないエヴァンゲリオンのラッピングを施したハイエース・スーパーロングも展示されていた。


415コブラ&サファリ
第1弾に引き続き出展の415コブラ&サファリの最新アイテムは、ハイエース用テールランプ「415サファリ・ライトセーバー[ゴールド]」(9万6800円)だ。LEDチューブバーをトヨタ系SUVで採用されているコの字型形状とし、フルLEDで発光される姿は実に斬新だ。車検対応を示すEマーク取得、さらに2年保証付きなので安心して装着できる! 今秋発売予定で、現在先行予約を受付中!!

光りモノのもうひとつの目玉、「415サファリ・丸目クラシカルヘッドライトKIT」(16万4340円)は、ハイエースの純正ヘッドライトを、ネオクラシックな丸目に変身できちゃうアイテム。ヘッドライト本体、ヘッドライトベゼル、コーナーレンズ、ハーネスがセットになっており、電動レベライザーも装備。415サファリの人気エアロパーツ、プロテクションボディKITにバッチリ似合うヘッドライトだ。

ほかにもNEWアイテムが目白押し! ブリッドの人気シート、ストリームスとのコラボモデル「415コブラ・Type SC」を装着したユーザーから「リアシートも同じ生地でコーディネートしたい!」という要望に応えた「415コブラ・Type SC専用リアシートカバー」(5万2800円)。イマどきの最新車種に採用されているD型デザインとし、乗降時をスムーズにした「415コブラ・Dシェイプステアリング」(7万2600円〜)は、レザータイプとカーボンタイプを各色用意している。415サファリ初となるホイール「415サファリ・AG1」[16×6.5J INSET38](4万6200円〜)は、ブラック、マットブラック、スモーククリアの3色展開だったが、4色目となるブロンズクリアが新登場。ハイエースの新色アースカラーパッケージのベージュにピッタリ!?

415コブラ&サファリのアイテムは、常時ワークピット横浜に展示されており、置いていない商品は取り寄せで購入可能。ワークピット横浜以外のウエインズトヨタ神奈川のディーラーで展示されている場合もあるので、気になる商品があったら問い合わせてみよう!


>>超新作のハイエース用テールランプ「415サファリ・ライトセーバー[ゴールド]」。フルLEDなので、明るさに関しても文句ナシ。新しいデザインのテールランプを探している人はぜひ!! 同デザインのプロボック用もスタンバイしているぞ。


>>「415サファリ・丸目クラシカルヘッドライトKIT」の最大の特徴はレベライザー内蔵ということ。対向車や前方車を幻惑させないように、ロービームの照射方向を調整する装置で、ハイエースはGL系がオート、DX系はマニュアル操作となっている。そのレベライザーのモーターを本体裏に内蔵しており、オートにもマニュアルにも対応。もちろん、保安基準適合品となっている。


>>スポーツシートのトップブランド、ブリッドの中でもハイエースにピッタリといわれるのがストリームス。そんな人気モデルを415コブラテイストに仕上げたコラボモデル、「Type SC」の生地をS-GLの純正リアシートに採用した「Type SC専用リアシートカバー」。Type SCを装着したらマストでコーディネートしたい。


>>ボトム部のデザインがシェイプされており、乗降時に足が引っかかりにくいのが特徴の「415コブラ・Dシェイプステアリング」。高級車や新型車に純正採用されるステアリングをハイエースにも! 写真のレザータイプ(カラーバリエーションあり)とカーボンタイプあり。


>>カギ爪状の12本スポークをディスク面とし、リムとの間に段差を設けることで、2ピースのような立体感を持つデザインの「415サファリ・AG1」。サイズはハイエースにジャストな16×6.5J INSET38で、トーヨー・オープンカントリーA/TIII(215/65R16)を合わせれば、オフロードテイスト満点の足元に変身する。


>>415コブラ&サファリのアイテムは、ワークピット横浜の中でも一番大きなコーナーに展示されている。ホイールやテールランプのサンプルも置いてあるので、実際に見て触ることができるのもウレシイ。


ジャオス
日本を代表するオフロードパーツメーカー、ジャオスのアイテムを装着すれば、ハイエースも瞬時にオフローダーに早変わりできちゃうぞ! フロントスキッドバー&リアスキッドバー、ブラックとレッドの2色展開のマッドガードIIIは、もはやオフロード好きには定番となっている。注目したいのは軽量かつ丈夫なアルミ製の「リアラダー」(6万8200円)で、リアゲートに無加工で取り付けることができるのがウリ。このラダーを使ってアクセスするのが「フラットラック」(23万9800円)。極限まで低さと薄さにこだわったアルミ製のスタイリッシュなルーフラックで、サイズは1470×2950mmとなっている。




>>「リアラダー」は軽くて丈夫なアルミ製を採用。リアゲートに挟み込んで装着するボルトオン設計。適応はハイエース・標準ルーフ、ワイドミドルルーフだ。


>>ジャオスといえばマッドガード! というぐらい浸透しているアイテムが「マッドガードIII」(フロント・リア各1万6500円)。装着するだけでクロカンテイストが120%アップする。カラーは写真のブラックのほか、定番のレッドも用意。


>>ドアの開閉時に知らず知らずにキズをつけてしまうドアハンドル部。その防御策に装着したいのが「ドアハンドルプロテクター」(9900円)。カーボン調とジオメトリックの2種アリ。さらに「フューエルリッドプロテクター」(5500円)を装着すれば完璧! ぜひ新車時に装着したい。


クラフトプラス
ポップなカラーや厳選された素材で、オシャレなインテリアメーカーとしての地位を確立したクラフトプラス。とくに人気が高いのが、サーフカルチャーをコンセプトとした「カリフォルニアスタイル」。その中でも一番人気を誇るのがインディゴデニム生地を採用した「カリフォルニアスタイル・Type.1」だ。デニムは特殊加工を施しているので、色移りの心配は無用。すでにユーズド加工もされているので、色落ちに関しても対応済みだ。シートカバー、センターコンソール、ベッドキット、ダッシュマット、セカンドキャビネットなどを展開。ハイエースだけでなく、対応車種のラインナップも豊富だ。新作は、アメリカ軍用規格の丈夫な素材である、アルバートン社製のアーミーダック生地を採用した「ブルックリンスタイル・Type.1」。アーミーダックに軍幕をイメージしたグリーンのレザーを合わせ、見た目どおりのタフな素材となっており、ソトアソビでもガンガン使える♪






>>「カリフォルニアスタイル・Type.1」は、インディゴデニムにホワイトレザーを合わせ、さわやかな雰囲気を演出。センターコンソールボックスやセカンドキャビネットは、ウッドとのコンビネーションが絶妙。ハイエースの車内をオシャレな空間に仕上げてくれるのだ。


>>「ブルックリンスタイル・Type.1」に採用されるアーミーダック生地は、アメリカ軍が使用するバップテントに使われていた高密度の素材。流行りのアースカラー、カーキドラブ色もイマどきっぽくてGOOD!! 「重厚」「ヘビーデューティ」「タフネス」の三拍子そろった男心をくすぐるモデルだ。


トイファクトリー
キャンピングカーのビッグメーカー、トイファクトリーは新車をベースとしたトヨタディーラー向け8バンバー車を展示。ウエインズトヨタ神奈川専売モデルとなる「U-BASE ONE 車中泊モデル」は、ハイエース・ナローボディモデルをベースとした仕様で、8ナンバーと4ナンバーが選択できる。オプション設定となるが、ベッドは2段にすることができ、大人4名が就寝することができるのがウレシイ。シンク、冷蔵庫、FFヒーター、サブバッテリー完備で、ソトアソビに出かけるのが楽しくなること間違いナシ!!






>>トイファクトリーオリジナルのオプションパーツも豊富に用意。ショックやスタビライザー、ブレーキローター&パッドなど、足回りパーツは「101T-SR」、ホイールはジャオスとのコラボモデル「ADAMAS・BL5」(16×6.5J INSET38)となる。フロントシートはキャンピングカーとしては異例のレカロ・LX-Fのトイファクトリーバージョンで、背もたれにロゴが入っている。ベッドは2段ベッドとしているので使い勝手もバツグンだ。


TOYO TIRES
トーヨータイヤのハイエース用タイヤといえば、現在2モデルが人気となっている。ローダウン派に人気なのが「トーヨーH30」。車検に対応する「C規格」をクリアし、15インチから18インチまで、幅広いタイヤサイズを用意する。表はTOYO TIRESがホワイトレターで入り、裏はブラックレターのリバーシブルデザインを採用する。一方の「オープンカントリーA/T III」は、街乗りはもちろん、キャンプ場や林道でも威力を発揮するブロックパターンを採用。スノーフレークマークも取得しているので、降雪時も安心して運転できるスグレモノ。サイドウォールのホワイトレターが誇らしげだ!


>>オープンカントリーA/T IIIのハイエースジャストサイズは、215/65R16C。ワークピット横浜専売の「415コブラ・バッドラッカー-1」(15×6J INSET33)に履かせるなら、LTタイヤ規格の195/80R15がピッタリとなる。

中央自動車工業
洗車したばかりなのに、突然のゲリラ豪雨などでクルマが汚れてしまうとちょっとブルーになってしまう……。そんなときは、簡単な水洗いだけで、新車の輝きに戻る最新のコーティングが効果的!「ダブルGN」は、ボディに汚れを残さず、美しさを守る「滑落性」、ボディに水滴を残りにくくし、シミを防ぐ「滑水性」という、役割の異なる2層のガラスコーティングを施すことで、輝き、光沢、ツヤを実現する。新車時に施工し、年1回の定期点検を行えば、5年間の保証が付くというのも自信の現れだ。


>>ダブルGN施工初期時の撥水、流水イメージ。右側半分が施工した状態だ。これだけ水が流れると気持ちイイ!




>>ワークピット横浜は、第三京浜道路・港北IC、首都高速神奈川7号横浜北線・横浜港北ICから10分ほどで、ららぽーと横浜の斜向かい。トヨタディーラーなので、定期点検やオイル交換ついでに寄るのもOK! 


>>トヨタ200GTの電動カートに乗る岡本店長をはじめ、スタッフはフレンドリーな方ばかり。カーライフプランナーが常駐しているので、新車・中古車購入、カスタマイズなど、なんでも聞いてみよう!

イベント名:ワークピット横浜2周年大感謝祭
主催:ワークピット横浜
場所:神奈川県横浜市都筑区池辺町4661

PHOTO & REPORT/カスタムCAR編集部

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