2020.04.11
開けてしまったパンドラの箱「グループ7」。世界を夢見たビッグマシンの栄光と幻影|NISSAN the ...
年に1度の日本グランプリを軸に発展を遂げてきた日本のモーターレーシングは、1968年に大きな転換点を迎えることになる。グランプリの車両規定にグループ7が加えられ、レース界全体がこのカテゴリーを中心に展 ...
2020.04.10
230と330に! 日産・セドリック/グロリア用強化タイプのストリートショックが登場!
亀有エンジンワークスより、セドグロ230・330用ストリート・ショックが発売された。このショックは230および、330の日産セドリック、グロリア用のショックアブソーバー。保安基準適合、車検対応品で、純 ...
2020.04.10
一目惚れして免許をとった若葉マークドライバー|63年式ダットサン ブルーバード 1200 デラックス ...
さっそくブルバードに乗るための免許を取るため、自宅近くの教習所に通い始めた。そして、いよいよ実車でコースを走ることになったとき、彼女は教官に、「コラムのやり方を教えてください」と真剣にお願いしたそうだ ...
2020.04.09
「とにかくかわいいクルマなので」初代ブルーバードに乗りたくて|63年式ダットサン ブルーバード 12 ...
初代ブルーバードがデビューしたのは1959年。今から半世紀以上も前のこと。最近は旧車イベントでも稀少な存在になっていて、実動している姿となると見かけることも少なくなった。 そんな初代P310系ブルバー ...
2020.04.07
すべてがレア! このデザインで200km/hメーター! 世界に7本のステアリング。1000点超のコレ ...
夢は個人ミュージアムの開設! 中村さんは自宅を新築予定で、来年春に着工、夏頃完成するそうだ。その際、もちろんガレージも新築。「最低でも2台を並べて置けるゆったりしたスペースが欲しいね。リフトは2台付け ...
2020.04.06
生みの親にレジェンドドライバーのサイン! ショップをはるかに越えたコレクション|日産・スカイラインG ...
16歳の時からコツコツと集め続けた30年の結晶はお宝の山 中村さんが30年かけて集めたコレクションは、とてもではないが、詳しく説明するスペースはないので、珍しいコレクションの概要をざっと紹介しよう。 ...
2020.04.05
持ってるパーツ1000点以上って!? もちろんエンジンも! 程度のよいS20型もまるごとあります|日 ...
所狭しと並ぶファン垂涎のお宝 中村さんのガレージの2階に上がると、無数のパーツが並んでいる。これらはもちろん純正部品ばかりで、「どうしてここにあるの?」というようなワークスのレアパーツまで、ここには存 ...
2020.04.04
あの感動を若者にも。往年のレーシングカーを再現! オリジナルにこだわるオーナーの想い|日産・スカイラ ...
青春時代の感動を今の人たちに届けたい! 〝オリジナル〟にこだわる中村さんは、レーシングカーも当時を再現したいと考えている。「ツルシのチューニングなんて嫌だ」とはっきりいい、「速さは関係ない。それを追求 ...
2020.04.03
コレ全部、スカイラインの顔なんです!|日産・スカイラインGT-Rを愛する男 中村実浩 Vol.3
オリジナルの状態を後世に伝えることが使命と語るオーナー 7年という歳月をかけてコツコツと自分で仕上げたこのクルマの功績と意義は、多くの人に認められることとなる。『伊香保おもちゃと人形自動車博物館』で2 ...
2020.04.02
西部警察 放送開始40周年記念モデルとして「マシンRS-1」を再モデル化
オートアートの118スケールモデルとして2014年に発売後即完売となった「RS軍団」最速の「マシンRS-1」が2019年11月、約5年ぶりに登場。再モデル化にあたり新品番とし、入念な資料検証を再度行い ...
2020.04.02
新車を再現したい情熱が、約40年前のラインオフタイヤを引き寄せた。5台の所有車を紹介|日産・スカイラ ...
仲間の協力と奇跡によって復活した「本物のGT-R」 取材時、中村さん宅のガレージには6台のクルマが収まっていた。そのうちの5台は下で紹介しているスカイラインたちで、どれも驚くほどコンディションがいい。 ...
2020.04.01
最高出力は約170ps! 900Kgのボディに積まれたチューンドU20|68年式 ダットサン フェア ...
軽量オープンのボディにハイパワーエンジンを搭載し、当時、皆があこがれたSR311。ここで登場するのは、エンジンチューンでさらに運動性能が引き上げられた1台だ。亀有製φ90㎜ピストンによって21 ...
2020.04.01
16歳の時に父が買ったGT-R。そこからストーリーが始まった|日産・スカイラインGT-Rを愛する男 ...
極上の実車と無数のパーツを所有 中学3年生の修学旅行で訪れた古都。そこで出合った1台のクルマが中村実浩さんの人生を変えた。今から三十数年前のことである。 15歳の少年は京都の街を走るバスの車内で、ある ...
2020.03.31
気軽に楽しめるライトウエイトスポーツの本質がココに!|68年式 ダットサン フェアレディ2000 V ...
この美しきフェアレディ2000のチューニングを担当したのは、車両を購入した群馬県のスピリットガレージだ。メニュー自体は同店にほぼお任せだったそうだが、オーナーが唯一リクエストしたのが「扱いやすくて耐久 ...
2020.03.30
快速貴婦人現る! 痛快な走りを手中に|68年式 ダットサン フェアレディ2000 Vol.1
旧車のなかでもとりわけ人気の高いS30Zと、その祖先に当たるSP/SRフェアレディ。両者は「フェアレディ」という名こそ同じだが、キャラクターは大きく異なる。S30Zはクローズドボディの純粋なスポーツカ ...
2020.03.29
旧車フルチューン! 耐久性に実績のある鍛造素材をベースにしたA12用77φ超軽量レース用ピス ...
亀有エンジンワークスより、耐久性に実績のある鍛造素材をベースに、可能な限り軽量を追及した総削り出しのA12 77φ超軽量レース用ピストンが登場した。7mmトップランドのワイド設計に加え、IN、 ...
2020.03.29
R34GT-Rを売ってまで欲しかった! 若い頃にあこがれたスカイライン|67年式 プリンス スカイラ ...
元気よく走るクルマが好きだったオーナーの奥山好幸さんは、若い頃、S54スカイラインに憧れた。110サニーなどさまざまなクルマに乗った後、PA30グロリアに出合う。PA30の整備を任せていたのが、プリン ...
2020.03.28
エンジンプレートにはプリンスと日産の両方の名が刻まれた1台|67年式 プリンス スカイライン 200 ...
1966年。プリンス自動車工業は日産自動車に吸収合併。開発責任者の櫻井眞一郎さんはそのまま日産の社員となり、引き続きスカイラインの開発を任されることになった。販売好調のプリンススカイラインGTは日産ス ...
2020.03.27
3タイプのテールエンドから選択できます。ケンメリGT-R用プロテックオリジナルステンレスデュアルマフ ...
プロテックより、ケンメリGT-R(KPGC110)用オリジナルステンレスデュアルマフラーが発売された。メインパイプは42.7φもしくは、45φの2種類から、テールエンドはストレートタイ ...
2020.03.27
レースで勝つために、スカイライン1500に2000のエンジンを積んだ|67年式 プリンス スカイライ ...
1964年5月、鈴鹿サーキットで行われた第2回日本グランプリのGT‐ⅡレースにエントリーしたプリンススカイラインGT。排気量を示す「2000」の文字もなく、シンプルな名前とS54A‐Ⅰという型式が与え ...
2020.03.25
スッキリしたリアビューを! S30Z ワンテール用 テールライトパネル、コーリン・プロジェクトより登 ...
S30Z前期のリアビューを飾るワンテールのパネルをコーリン・プロジェクトがリリース。S30Z ワンテール用 テールライトパネルは、ワンテールのスッキリとしたリアコンビランプとナンバープレート周りに配さ ...
2020.03.23
11年も販売されていたロングセラーモデル|日産 フェアレディZ 300ZX ツインターボ 2by2 ...
90年代の日産のスポーツカーというと、どうしてもR32GT-Rに注目が集まり、Z32はやや陰に隠れがち。しかし、日産の技術を象徴するメカニズムを搭載して大きな変革を遂げたZ32は、まぎれもなく日本を代 ...
2020.03.21
全米のレースで5年連続クラスチャンピオン! かつて北米で圧倒的強さを誇ったBREのピート・ブロックと ...
60年代後半から70年台前半にかけて、全米のレースシーンで勝利を重ねたBRE。チームを率いたのは気鋭のデザイナー/エンジニアのピート・ブロックだ。そんな彼の愛車は、「Datzilla」と名付けられた凶 ...
2020.03.20
2代目コルベットスティングレー、シェルビー・デイトナをデザインした男が率いたレースチームRBE|BR ...
BREを率いるピート・ブロックは、1936年11月15日生まれ。ロサンゼルスのアート・センター・カレッジ在学中に、GMデザイン部門のヘッドハンターによりその才能を見いだされ、19歳という、当時最年少の ...
2020.03.20
240Zと300ZX、そして……「ダットサンに囲まれた」ガレージで|アメ ...
240Zのアメリカでの成功を頂点に、ここからバンクスさんの歴史への興味は、自国メーカーの凋落へと向かう。「デトロイト(アメリカの自動車メーカー、ビッグスリーのこと)は、イギリス自動車産業の凋落と共通す ...
2020.03.19
日産ノートより短い全長4mにアメリカンV8を突っ込んだ1台|BRE Datzilla 510 Vol ...
シボレーのV型8気筒エンジンをフロントミッドに ダットジラとは、ゴジラとダットサンを組み合わせた造語だがエンジンルームを見れば、それも納得。 そこにはシボレーのV型8気筒エンジンが完璧に収められている ...
2020.03.19
世界中にその名が知られたZ愛好家|アメリカ発! ニッポン旧車の楽しみ方|240Zを愛する自動車史研究 ...
アメリカのZカーファンも日本に負けないくらい熱心で、その広い国土の各地にZカークラブがある。それを統括するための活動をしているのが、ZCCA(Zカークラブアソシエーション)だ。全米組織であるZCCAに ...
2020.03.18
「ダットジラ」とよばれたタダモノではない510|BRE Datzilla 510 Vol.2
北米のレースで5年連続クラスチャンピオンを獲得する活躍を見せたBRE 。 しかし、そんなBREも、73年、日産が北米でのレース活動を縮小すると、レースシーンから一切姿を消し、ハンググライダービジネスへ ...
2020.03.17
たとえ不動車になったとしてもガレージに飾っておきたい1台|日産 スカイラインR32 GT-R Vol ...
1万rpmフルスケールのタコメーター もとより人気のあるGT-Rだが、近年はアニメ「頭文字D」の劇中車として活躍したこともあり、それまでクルマに興味のなかった層からも注目を集めている。柴崎優希さんもそ ...
2020.03.16
縦2つ並びのリアコンビランプとヘッドレストが北米仕様の証|70年式 ダットサンスポーツ1600 Vo ...
乾燥したテキサスの地で長年保存されてきたボディはサビもなく、程度は良かった。しかし、エンジン周りは長年の経年劣化などもあり、レストアが必要。そこで、馴染みのあるスクーデリアVRKにオーバーホールを依頼 ...