2020.07.19
わずか4カ月、約200台を生産しただけで幕を閉じたR|73年式 日産 スカイライン HT 2000 ...
わずか4カ月、約200台を生産しただけで幕を閉じた日産スカイラインHT 2000GT-R C110。 そのため、当時からケンメリGT‐Rの希少価値は高く、中古車市場にもほとんど流通することはなかったよ ...
2020.07.18
【10】自社製V12間に合わず! R381はシボレーV8で登場。その排気量は?|最強のレース組織 日 ...
グループ7規定の発表から翌年の日本グランプリまで8カ月。常識的には、この期間で新たな車両を開発することは不可能に近かったが、日産陣営はこれより早い段階で、R380の後継となる新型プロトの検討を進めてい ...
2020.07.18
スーパーサルーンNISMOにエンジンやミッションを載せ替え! そしてさらにVRのエンジンドナーを確保 ...
諦めきれず、中古車販売店や雑誌で代わりのVRを探したものの皆無に等しい状態。せめてCA16型エンジンを積む1600ccモデルを何としてでも手に入れたいと思っていたところ、遠く埼玉で中古車を発見。それが ...
2020.07.18
丸形テールランプを伝統にしたケンメリ|73年式 日産 スカイライン HT 2000 GT-R Vol ...
ケンとメリーによるイメージCMが功を奏し、5年間あまりの販売期間における販売台数は64万台を超え、歴代1位の輝かしい実績を残しているケンメリスカイライン。 一方、先代スカイラインGT‐Rの偉大な栄光を ...
2020.07.17
【9】排気量無制限!? 第5回日本グランプリとグループ7というカテゴリー|最強のレース組織 日産ワー ...
ポルシェの登場に衝撃を受け、常にその背中を追うようにしてモーターレーシング活動を続けてきた日産(プリンス)にとって、熟成を重ねたR380が、その指標であった906や910と互角かそれ以上の戦いを繰り広 ...
2020.07.17
憧れを手に入れるも、雪練でクラッシュ! 大事なサニーVRラリー仕様車にダメージが|EB12 サニー1 ...
92年6月、運命の出来事が起こる。中部・近畿地区戦ラリーにサービス隊のメンバーとして加わっていた佐々木さんは、サニーVRのラリー仕様車で参戦していた有力ドライバーと知り合い、結果としてそのVRを譲り受 ...
2020.07.17
「ケンとメリー」歴代で最も売れたスカイライン|73年式 日産 スカイライン HT 2000 GT-R ...
「愛のスカイライン」というキャッチコピーで大ヒットとなったC10系に続き、1972年9月に発表されたのが「ケンとメリー」をキャラクターに起用した4代目となるC110だ。 この「ケンとメリー」に関しては ...
2020.07.16
その名も「VR」! 日産にはかつて、ラリー専用車のサニーがあった|EB12 サニー1600ツインカム ...
1987年から、日産は国内モータースポーツ向けのベースマシンを何車種も用意していた。ブルーバード1800SSS‐R(後に2000SSS-R)、マーチR、パルサーR1、そして90年8月にはパルサー200 ...
2020.07.16
23年所有してる今もDR30は最高! 2.3L! 掟破りのフルメカチューン|84年式 日産スカイライ ...
狙いはターボより速いNAエンジンのDR30で、エンジンは2.3Lに排気量アップし、ヘッドからクランクまでフルチューン。吸気系はTWMのスロットルを取り寄せ、手曲げ等長ステンタコ足を製作するなどして、究 ...
2020.07.15
ターボキット、キャブターボ、ツインターボを経た鉄仮面のファイナルアンサーは?|84年式 日産スカイラ ...
憧れのFJ20型が載ったDR30を手に入れてからは、当然のようにコツコツとチューンナップを始めることになる。当時はターボチューンの全盛で、HKSのT04キットに始まり、TD07シングル、TD08キャブ ...
2020.07.14
最強ターボC発売直前のモデル、RS-Xが歩んだチューニングの歴史|84年式 日産スカイライン2000 ...
1981年8月に登場したR30は、当初から6気筒と4気筒のエンジンをラインナップ。10月には、4気筒DOHC4バルブのFJ20E型エンジンを搭載した2000RS(DR30)がデビュー。そして83年には ...
2020.07.13
ハコスカ31万447台のうち、HTのGT‐Rは1197台。その100番台の1台|71年式 日産スカイ ...
また、2ドアハードトップのGT-Rから採用されたリアのオーバーフェンダーは、当時の若者の憧れの的でもあった。4ドアセダンのGT-Rは、リアのタイヤハウスを拡大するためにサーフィンラインをカットしたデザ ...
2020.07.12
GT-Rのルーツ「スカイラインGTレーシング仕様」は直列6気筒24バルブDOHCヘッドのS20型を搭 ...
68年の10月に開催された第15回東京モーターショーの日産ブースで脚光を浴びたのが、「スカイラインGTレーシング仕様」だ。レーシングカーであるプリンスR380のGR8型エンジンと同じ直列6気筒24バル ...
2020.07.12
目標は「エンジンを自分で組めるようになること」。レストアとカスタムに2年以上! サビも凹みも自分で直 ...
内装のほうは、内張りを「染めQ」で修復し、シートは純正流用。メーターパネルはアルミパネルから製作し、メーターは全てオートメーターに変更などなど、サニーの製作には2年以上かけている。ただし、走れるように ...
2020.07.11
66年6月、ビートルズ来日からひと月、日産とプリンスは合併。そして誕生した「ダイナミックファミリーセ ...
ビートルズが来日し、武道館公演を行って日本中を歓喜の渦に巻き込んだのは、1966年6月末のこと。その1月後の8月1日に、国内メーカーの中でも、屈指の技術力を誇っていたプリンスと日産が合併した。 合併後 ...
2020.07.11
「若い頃はペタペタのハコスカのセダンに乗っていて」サビ取り&パテ盛り、全塗装も自分で!|女性オーナー ...
「夏に作業を始めたんで、アンダーコートやサイレンサーパットを剥がすのにシンナーと暑さでフラフラでした。塗装はお正月休みに塗ったので、極寒の中、ストーブを持ち込んで作業しました」と製作時の苦労を話してく ...
2020.07.10
「セッティングが決まったらFSWを走ってみます!」910を華麗にカスタムするオーナーの夢|日産ブルー ...
00年に運良く希望通りのCA18型エンジンを搭載する83年式SSSを入手。ノーマルのCA18DET型に載せ替えようとしたが、エンジン本体はOKだが、タービンがメンバーと干渉するため、ノーマルのままでは ...
2020.07.10
「年々愛は深まっていくよ」各部をオリジナルに戻していく、Zに一途なオーナー| 73年式日産フェアレデ ...
オーナーの富部裕一さんもその魅力のとりこになった1人で、この個体を手にしたのは27年前。購入時はボディがホワイトに塗られ、ワイドタイヤを履くなど、オリジナルとはほど遠かった。しかし、ホワイトの下は念願 ...
2020.07.10
サニトラから乗り換え! 悩んだ末に手に入れたレモンイエローの110サニー|女性オーナーが愛する旧車 ...
「みんなからは、カタカナの“ネエさん”って呼ばれます」と教えてくれたのは、はるばる関西からお台場のイベントに参加した彼女。 レモンイエローのB110サニー4ドアセダンGLは、2 ...
2020.07.09
「510」の再来として、発売当初から大人気を誇った最後のFRブル|日産ブルーバード セダン SSS ...
そんな910に目を付けたのが石原さん。それまで、S30Z、ジャパン・ターボ、610ブルなどを乗り継ぎ、次はボディ剛性や走りに定評のある910ブルーバードを狙っていた。彼のプランとしては、CA18エンジ ...
2020.07.09
違いがわかりますか? 240ZGだけに与えられた特権「Gノーズ」。Z432と人気を二分するグレード| ...
S30、そのラインナップのなかでも初代を象徴するモデルといえばこの2つだ まず「4バルブ・3連ソレックスキャブレター・2カムシャフト」に由来するZ432。このモデルの特徴は、何といっても搭載エンジン。 ...
2020.07.08
910ブルをチューニング! CA18DET改1.9LはTD06-19Cタービンの快速仕様|日産ブルー ...
1979年にデビューした910系は、ブルーバードとしては最後のFR車となり、名車の1台に数えられ、マニアの間でも人気が高い。搭載されるエンジンは、それまでの6気筒と4気筒から、4気筒エンジンのみのライ ...
2020.07.08
世界に大影響を与えた絶対的カリスマ初代S30Z|73年式日産フェアレディ240ZG Vol.1
生産終了から30年以上が経ち、最新モデルはすでに6代目にまで進化しているフェアレディZ。それにもかかわらず、初代〝S30〟は特別な存在だと語られることが多い。それはZファンだけでなく、開発の現場でも同 ...
2020.07.07
直線で発揮されるターボの大トルクは強烈な加速ショーを演出!|NISSAN the Race|日産 シ ...
排ガス対策という大きな責務から解かれた日産にとって、レースへの復帰を計画するにあたり、このスーパーシルエットレースは格好の目標となっていた。市販車で口火を切ったばかりのターボシステムは、まだ改善の余地 ...
2020.07.06
壮絶! 火炎を吐く量産車! 600psに迫るターボパワー|NISSAN the Race|日産 シル ...
1970年代のほぼ全般にわたり、自動車メーカーに課せられた「自動車排出ガス対策」の足かせは、モータースポーツ活動を封じる大きな重石となっていた。ともすると、騒音と排気ガスを撒き散らし、エネルギーの無駄 ...
2020.07.05
これぞ羊の皮をかぶったGT狼! RB26にとどまらず、専用サスに専用タイヤ。でも内外装はノーマルライ ...
長距離ドライブでもストレスを感じさせない専用サスペンションはやや硬めのセッティング。専用16インチアルミホイールに特別チューニングされたタイヤ、BSエクスペディア205/55R16を組み込んで足元を固 ...
2020.07.04
アテーサE‐TSの4駆システムもBNR32 GT-R譲り! GTカーの本質を具現化した4ドアセダン| ...
RB26DETT型をベースに新開発されたRB26DE型エンジンを搭載。ターボを廃し、吸排気、カム、ピストンなどを仕様変更。自然吸気フィールを生かしながら、最高出力220ps、最大トルク25kg‐mを獲 ...
2020.07.03
R32に2.6Lエンジン搭載の4ドアモデルがあった! オーテックジャパンが導いた秀作|日産 スカイラ ...
日産グループの一員として特装車両を任されたオーテックジャパンは92年にR32スカイラインのオーテックバージョンを制作。ベース車両はセダンのGTS‐4。クーペのスポーツモデルを卒業した大人たちに向けて、 ...
2020.07.02
「仕入れてくるクルマがあるけれど、どう?」縁を感じて購入|65年式 プリンス スカイライン 2000 ...
【65年式 プリンス スカイライン 2000 GT Vol.3】 運転免許を取得して就職も果たし、ふだんの通勤に使うクルマも購入。クルマのある生活にすっかりなじんでいたが、心の隅にS54への思いが引っ ...
2020.07.01
「その迫力あるエンジン音に憧れていました」兄も持っていたS54Bを自らも購入した21歳のオーナー|6 ...
【65年式 プリンス スカイライン 2000 GT Vol.2】 この2000GTは販売期間が7カ月間しかなかった。65年9月からは1キャブ版を2000GT-A、3キャブ版を2000GT-Bと改称した ...