BMW 3.0CSL【1】Lはドイツ語リヒト=軽い! 作中数少ないツーリングカー|サーキットの狼世代へ

Nosweb 編集部 |2023/09/14 06:05

エンジンはM30系直列6気筒。ビッグシックスと呼ばれる系列のエンジンで3.0CSLでは3つのタイプが使われた。初期型は2985cc(89×80㎜)でストロンバーグキャブレターを2連装。72年の第2期モデルではボアが0.25㎜拡大されて3003ccとなりボッシュDジェトロによって200ps、73年の第3期モデルは3153ccで206psに変化を遂げた。


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