「だったらオレが飼ってやろうじゃないの」SR20DET型の強心臓を積む510ブル|1969年式 日産 ブルーバード 1600 デラックス

Nosweb 編集部 |2022/04/10 10:00

エンジンルームから引かれた2本の配管が、トランク下部に斜めに搭載された大容量ラジエーターへと伸びる。ラジエーターの下に導風板が設けられていて、走行風をラジエーター側に巻き上げるとともに、2機の電動ファンで常時強制冷却する二重仕掛けのシステム。そのため、トランクルームのフロアを切り取り、新たに隔壁を設けているわけだ。長いラジエーターの配管のため、エア抜きはけっこう大変とのこと。デフはR180で、LEDを組み込んでいる。


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