NAキャブ、兄のZとは対照的なハコスカのマシンメイク|1972年式 日産 スカイラインHT 2000 GT-X|ターボとNAでL型パワーを楽しむ兄弟

Nosweb 編集部 |2022/02/25 06:30

ロールケージはサイトウの6点式をベースに12点式に変更している。注目はインパネの下にもバーが入っている点で、これがかなりの剛性アップにつながっているそうだ。また、ローポジション化したレカロのバケットシートTS-Gと高さをそろえるために、ステアリングシャフトの位置も下げている。インパネとシャフトの間にカラーをかませるだけでなく、ファイヤーウォールに開いているシャフトの通る穴位置も加工されていた。コラムカバーを取り外したレーシーさもポイント。


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