すべてが強く印象に残る車がコスモスポーツだった|マツダ・コスモ・ヒストリー Vol.1

Nosweb 編集部 |2021/11/26 15:10

2代目コスモAPは当初、クーペボディで登場。1975年10月発売開始。「赤いコスモ」のイメージカラーであるサンライズレッドのほか、マーガレットホワイト、アスコットブラウンメタリック、サンビームシルバーメタリックがあった。1977年7月にコスモLが登場。Lはランドウトップの意味で、後部座席に馬車をイメージした屋根の造形となる。1979年9月27日に後期型へマイナーチェンジ。異形ヘッドライト採用など、大幅なフェイスリフトを受けた。メーター類、シートなども一新。足回りの強化、リアスタビライザーの改良が施される。


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